May 28, 2004

Google の IPO と SEM


ニュースソース

わが親愛なる友人Kevin Leeの記事が日本版internet.comに載るようになるとは、
SEMの急速な拡大と市場の伸び・期待を感じますね。

さて、Kevin曰く
一方、Google には IPO にともなうリスクがある。 SEM/SEO 業界は非常に働くのが楽しい場所だ。私がこの業界で知るほとんどの人は本当に仕事が好きだ。急速に成長する産業では膨大な仕事量は当たり前で、そこでは賢く知識の豊富な人の需要はその供給をはるかに上回る。 Google のエンジニアリング、戦略、セールス、そして顧客業務担当のトップの重要なスタッフの一部は、 IPO により彼らの純資産価値が高まった後は、会社を去るだろうか? それとも、相変わらずの挑戦、仕事の楽しみ、丹念に作られたストックオプションの報酬制度により、ブレーン枯渇という壊滅的な影響を Google が被るのを回避できるだろうか? 

これはKevin自身もそうだろうけれどね。
彼の会社はSEMの急成長に伴いROIベースのBid-Management-Toolを提供することで、
市場の拡大に貢献し、彼自身もアメリカSEM業界ではかなりの権威と発言力を持つに至っているわけです。
これは裏を返すとSEM業界の急速な成長に人材の成長が追いついておらず(質的な意味でも量的な意味でも)、
従って特定個人の持つ能力や特定企業の持つサービスが市場に対して与える影響が極めて大きい、という事に繋がっています。
これはアメリカでもそうだし、日本でもそうなっています。
人材を育成して市場をより拡大基調に乗せることが市場で動いている我々には必要なことでもあるわけです。

SEM では毎年、前年よりドキドキの年になる。未来を予測するのはむずかしい。しかし、我々の業界の進む方向に影響をもたらすかもしれないことについて考えるのは大切だ。重要な技術不足に続いて IPO ということになると、一大異変になりうる。引き続き注目してほしい。

I think so too.

Posted by sembear at 06:47 pm | from category: Google IPO関連
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