July 02, 2011

社内英語部活動の運営方法


英語ネタ第二段。

んと以前こんなPostをしておりますが、最近弊社でも英語ブームです。
というか、今年の4月、社内有志で英語部を発足させまして、実は結構ちゃんと動いているんですね。全社員が約50名のところ部員10名。20%。結構な割合でしょ?
まあ俺が主催者なのは事実だけど、この英語部の運営方法は弊社の英語部メンバーで試行錯誤した結果なので、
Special Thanks to うちの英語部のみんなってのを最初に書いておきます。

んで、4月と今で比較すると結構英語力もちゃんと伸びてきたメンバーもいたりするので、このBlogを読んでいる方で社内でそういった活動をしたいな、という方がいらっしゃったら、まあ、参考になるかわかりませんが、弊社がどうやって英語部をやってるかって、ご紹介させていただきます。

まず英語部を発足させる際に以下のものを準備しましょう
(1)メーリングリスト(連絡用)
(2)Facebook Group(情報共有、文書共有用)
(3)iPhoneアプリHT Recorder(録音)
(4)ルノアールの貸し会議室予約のID

まあ別にFacebook Groupじゃなくてもグループウェアでもいいんですけどね。

んで上の準備が出来たら、今度はいよいよ実際のクラブ活動です。弊社英語部の基本的なRoutinは以下のような感じです。
まず、弊社英語部は、週1回で、一回の時間は2時間で開催しています。それを前提に。

事前準備編
(1)毎週その週のお題(Theme of this week)が出題される
(2)Theme of this weekの出題は部員のローテーション
(3)Theme of this weekには関連するArticleが添えられる
(4)部員は木曜日の英語部本番までにArticleを訳して、自分の意見を3分程度にまとめる

英語部本番編(場所はルノアールの貸し会議室)
(1)Theme of this weekを出した部員を最後にして、順番に上でまとめた自分の意見を発表(もちろん英語で)
(2)Theme of this weekを出した部員が最後に自分の意見をスピーチ
(3)ここまでが第一部。んでここで休憩。
(4)第二部スタート。出来ればTheme of this weekに基づいたフリーディスカッション開始。
(5)出来れば意見が分かれるようなネタも取り入れながら英語での会話を続行
(6)モデレーターが締めて終了

とまあこんな感じ。
んで上に書いたHT Recorderでもって毎回英語部は録音。後で聞き返せるようにして復習が出来るようになっていて、それがFacebookとメーリングリスト経由でシェアされる、って流れですね。
HT Recorderじゃなくてもいいんじゃ?って思われる方もいらっしゃるとは思います。はい。それはそう思いますが、Evernoteの録音機能はやめておきましょう。正直音質悪くてかなわんです。

んでね、この方式で3ヶ月ほどやってみたところ、最初は中学生以下レベルの英語力しかなかったメンバーも見る見るうちに上達して、少なくともきちんと英語で最低限の意思を伝えることは出来るようになってきています。
結果論になりますが、このやり方のいい点は

(1)事前準備でReading、Writing、本番でListening、Speakingのすべての要素を入れられるのでバランスが取れてる
(2)Theme of this weekが部員のローテーションで出題されるのでバラエティに富んだTopicに触れられる、つまり単語のバリエーションも広い
(3)自分の3分スピーチでネタを仕込んで笑いを取ろうと努力するやつが絶対出てくる、したがって必要以上に英語のボキャブラリーが増える

ただし、このやり方はモデレーターにちょいと負担がかかります。弊社の場合モデレーターは自分なんですが、全員のスピーチをフォローしつつ、間違いを指摘しつつ、なおかつフリーディスカッションで盛り上がらせつつ、という神経の総動員をかけるわけです。これは結構大変。俺とか毎週木曜日の英語部終了後なんて燃え尽きた矢吹丈だもんね。んで金曜日の朝に土曜日だと勘違いして危うく遅刻しかけるという顛末。

ただこれもやっぱりいい点はあって、モデレーターって比較的英語が出来る人がやることになると思うんですが、メンバーのリアクションを見つつ英語の言い回しを変えたりするので、同じ意味での別の表現、さらに言えば難しいことを簡単な英語で説明するスキルに長けてきます。これは自分にとってはうれしい誤算でしたね。難しいことを英語(別に日本語でも同じだが)で説明するときってついつい専門用語を多用したくなるじゃないですか?でもそこで聞き手が理解してくれないとだめなわけで、そういうときに簡単な言葉で相手に説明するトレーニングができてると、やっぱりいいですね。うん。

んで、弊社の場合、場所は毎回ルノアールの貸し会議室なんですが、これも重要。会社の会議室とかでやるってのもいいんだけど、それだとなんか気分の切り替えとかもうまく出来ないんじゃないかと思うんです。これがルノアールだとコーヒーを飲みながらリラックスした感じでこういうのが出来ます。やっぱり語学はリラックスしてやんなきゃね。

とまあ、こんな感じの弊社英語部ですが、正直変な英会話学校なんかよりパフォーマンス高いと思います。もし社内で英語を勉強したい方がいらっしゃる場合は、一度試してみてもよいかと思いますよ、ホントに。

Posted by sembear at 12:43 am | from category: キャリア
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