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June 17, 2009
YouTube、広告の新しいテストを開始--ユーザーが広告表示のタイミングを選択
ニュースソース(CNET Japan)
YouTubeは米国時間6月15日、動画を再生する前に広告を1本視聴するか、動画再生中に広告を数本視聴するかを、ユーザーに選択させるサービスを開始した。
<中略>
広告主を喜ばせる動画広告の形式を見出そうとしているGoogleだが、ユーザーのことも忘れていないようだ。これには敬意を表したい。これはやっかいな問題で、失敗すると、企業とユーザーの双方にとってデメリットになる可能性がある。たとえば、最近YouTubeの動画画面の下に表示されるようになった広告のせいで、動画再生中、画面の下部が見えにくくなっている。
正直言って、ふーんって感じ。
以前のPostでも書いたけど。
要は広告商品設計のときにAudienceを無視しちゃだめだよ、ってことが言いたかったんだけど。
自分が検索連動型広告、コンテンツ連動型広告、行動ターゲティングってのを主戦場にしているから余計に思うことではあるんだけど、
もともとインターネットってのはユーザーが自分で情報を選別できることがよかったわけですよ。自分の知りたい情報が知りたいときに見つけられる、ってのが他のメディアに対するインターネットの優位性のひとつだったんじゃないかと。
Googleで検索しているユーザーは自分の知りたい情報があり、それを知りたいタイミングだから検索するわけです。つまり情報を選別しているフェーズ、ってことなんですよ。
んでそこに知りたい情報に近いと思われるものを広告で配信する、ってのがAdWordsの肝だったと思うんだよね。
だからAdWords(もちろん一般論としての検索連動型広告の話なのでOvertureも含むよ)はユーザーにとっても広告主にとっても非常にすばらしいマッチングを提供する広告商品になりえたんだと思うわけです。
コンテンツ連動にしても行動ターゲティングにしても程度は検索とは違うけれど、概念としては近くて、これらの広告の共通点って言うのはユーザーが求めている情報と広告の内容が同じか、きわめて近い、ってことなんですよ。
だから
要は広告商品設計のときにAudienceを無視しちゃだめだよ、ってことが言いたかったんだけど。
ってことが重要なんだと思うんです。
語弊があるのを承知で分かりやすく言うと、お金が儲かるからっていって消費者金融の広告ばっかりでてたら意味ないでしょ、ってことだな。
んで話は戻ってYoutubeの動画を見ているユーザーの場合。
この場合ユーザーは自分の見たい映像が、今見たいからそこにいるわけで、すでに情報を選別し終えたあとの動作なんですよね。
見たい情報は動画としてすでに存在していて、そういう意味でそこに入ってくる広告は最初の一本であれ途中の数本であれ邪魔は邪魔なんだろうね。
そういう意味でこのやり方って、Audeinceに取捨選択の自由を与えているんだけど、やっぱり邪魔なんだと思う。
個人的な見解だけど、YouTubeのMonetizeがうまく行かない最大の理由は、今日のこの一個前のポストにもあるように、広告の費用対効果論が直接効果にフォーカスされている(ある意味フォーカスされすぎている)部分だと思うんですよ。インターネット広告の場合、特にその風潮が強すぎるんだろうと。その風潮がある限りは動画コンテンツにおける広告での収益化ってのは結構大変だと思います。
そういう意味でこれってYoutubeの動画広告だけの話でとどめるのではなくて、Google Analytics上で、Youtubeの動画広告配信とAdWordsや検索そのものの相関関係とかそこらへんを視覚的に広告主側に提示できるようにしないといけないと思うんだけども。
#すでにやってたんだっけ?だとしたらごみポストだけど、これ。
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Comments
youtube情報侍:
こんにちは、情報侍です。
良いブログですね
また来ますね
良いブログですね
また来ますね
(from p4091-ipbfp505matuyama.ehime.ocn.ne.jp on June 17, 2009 at 08:48 pm)
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