January 21, 2009

グーグル、新聞広告サービス「Google Print Ads」の打ち切りを決定


ニュースソース(CNET Japan)

売れてないっていってたもんなあ。
しかもこの不景気じゃ余計に逆風でしょう。

Googleは、2006年11月にPrint Adsの提供を開始し、2007年には、その提供エリアを拡大したものの、折しも不況の影響力が最大限に強まり、ついにGoogleは、経費削減のために、数々の提供プロジェクトの見直しを進めることとなった。Googleは、ビデオおよびラジオ業界向けにも、同種の広告プログラムを提供している。

個人的にはYouTubeのMonetizationもうまく行っているとは思えないので、そちらのほうもやや心配ではあります。

広告商品って言うのはまず広告を見るAudienceありきだと思っています。それは量だけではなくTargetingという意味も含めた質も大事な要素です。
GoogleAdWordsというのは非常に強力な広告商品ではありますが、それはGoogleという検索エンジンの性能がきわめて高く、そこに膨大なユーザーが募り検索していたからこそ成功していたのであって、仮にこれがMSNだったら、決して成功はしなかったでしょう。

MicrosoftのYahoo!買収とかもそうだけど、みんなGoogleの成功要因を検索連動型広告に求めている感じがするんだけど、そんなわけじゃない。
Googleは検索エンジンとして機能を高め続け、それがユーザーの支持を得て、UU/PVが上昇し、さらに検索の量が増えたのでAdWordsが成功したんだよな。

当たり前の議論だけど、昨今の検索エンジンビジネスを語る上で、なんでもかんでも検索連動型広告ありきで語られるのは正直違和感。

っていうか引用の記事とあんまり関係ないポストになってしまった。
要は広告商品設計のときにAudienceを無視しちゃだめだよ、ってことが言いたかったんだけど。

Posted by sembear at 10:58 am | from category: コンテンツ連動型広告
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