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January 20, 2009

検索エンジンの進化とその影響(Search 4.0+) - SEOのリンク価値はあと数年は大丈夫だが……


ニュースソース(Web担当者Forum)

なんか今日は似たような嗜好(志向とか思考でもいい)のニュースが多いな。

検索エンジンのクローラーは、HTMLページ内のテキストを把握し、ページ間のリンクを分析するために開発された。だが、クローラーが巡回できない部分に大量の情報が存在している現状において、自分自身が制作者として常時コンピュータに接続し、要求が絶えることないユーザーたちにとって、これが適切な方法だろうか

なんか似たようなことを考えている人は、やっぱりいますね。

本題はこちら

僕らが直面しようとしている検索の未来には、ここに挙げたすべての要素が含まれると思うが、ここには、ごく初期の段階から「Web 2.0」ムーブメントの一環をなしていた要素がもう1つ含まれるだろう。それはユーザー参加という要素だ。

この記事の前の記事にも書いていて、Takahiro Watanabe御大もコメントしてくれているように、検索にSocial的な要素が徐々に含まれてくるのかもしれません。

集団意識(集合知)が検索エンジンのアルゴリズムの一部になるだろう。サリバン氏のモデルにしたがうなら、これはSearch 5.0に該当するのかもしれないが、パーソナライゼーション、垂直検索の統合、およびこの新しいクラウド・ソーシングはすべて、そうした1つの動きにある程度取り込まれていくと考えられる。

いい議論だ。ご飯3杯はいける。
究極的にインターネットは人類の知的資産の集積所になるんだと思うんですよ。古代アレキサンドリアにおける図書館みたいなものですね。
その際、検索エンジンはそれに伴って進化していかなければならないはずで、今のままであるはずがないわけです。

末端のユーザーたちはこれまで、Webページからのリンクという形ではコンテンツに対する支持票を投じることができなかった。しかし今では、クリック、ブックマーク、タグ、レーティングなどを通じて、そのような末端ユーザーからのシグナルも支持票としての役割を果たすことができる。これらは、検索エンジンに対する非常に強力なシグナルだ。何よりも、こうしたシグナルは、他のサイトにリンクを張ってやるというWebサイト所有者のエリート意識や、低機能なボットによる毒にも薬にもならないようなクロールに左右されない。

はい、そういう流れでしょう。将来的には。
でもきっと末端のユーザーからのSpam的なものも生まれてきて、またそれに検索エンジンが対処して。。。っていう世界はまだまだ続くんだと思いますが。

僕はまだ、SEO業界においてリンクが重要な役割を果たせなくなるまであと数年(3年から5年)かかると見ている(そしてキーワードについて言えば、それこそまさに検索の基本をなすものなのだから、決してないがしろにすることはできないと思っている)が、われわれがそういう方向へとゆっくり進んでいるという意見には、まったく同感だ。

ちょっと議論はずれるけど、目で見たものを脳の血流の流れを分析することでディスプレイに映し出す、っていう実験が成功したってニュースがありましたが、これをうまく検索と絡めるときっとすごい検索になるんだろうなあと思います。いや、正直SF過ぎて怖すぎる部分もあるんだけど、でもそういう未来って(自分が生きているか否かは別として)いずれやって来るんだと思うんですよ。
そうなると、ふと思い立ったものを、ふと検索しようと、でもそれはキーワードではなく頭にぼっと浮かんだイメージで、それが集合知の集積所となったWebから検索エンジンが該当するものを引っ張ってくる。
そうなると今まで必要だったキーワード概念すら、その世界では必要ないんだろうなあ。

すみません。Matrixの世界ですね。妄想しすぎました。

ともかく、この記事、いい記事です。
ちゃんとコメントしようと思うとめちゃめちゃ長くなるので、ぜひ皆さんも読みましょう。

Posted by sembear at 04:29 pm | from category: 検索エンジンマーケティング
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