May 17, 2004
Yahoo!、Google との違いを強調
ニュースソース
Jeff Weinerとは一度あって話をしたことがあるんですが、
このコメントは非常に興味深いです。
まず
各検索エンジンは、自然な検索とも呼べるアルゴリズム検索の結果では大差ない、と述べた。
さて、このコメントはどうだろうか?
主観も混じってくるとはいえまだYahoo! Search Technologies(以下YST)は
まだまだGoogleが提供している検索結果には適合性の面でもボリュームの面でも及ばない。
何より英語圏であればそこまでの差異はないだろうが、それはそのまま世界レベルに当てはめていい物でもないでしょう。
検索以外のコンテンツ資産を活用し、検索結果を『複合化』することで差別化を図るとし
ここのところが非常に重要ですが。
以前各ポータルは複合化(Complex)によってサービスを差別化する、
という方針をとり、それがネットバブルによってはじけたわけですが。
(ここら辺は実体験だな)
それと似たようなことをやる、という意味だろうか?
例えば検索と地図を統合して、ユーザーに対してウェブページ以外の
地図情報や電話番号などを提供する、という形になるのであれば、
それはgoogleとの差別化にはつながらない(だってGoogleもやってるし)。
そういう形でのYahoo!の進化は実はGoogleとそんなに変わらないわけです。
むしろYahoo!の独自性、googleとの差別化は
Weiner 氏は、同社の競争上の優位性として、登録ユーザーとのつながりとコンテンツの豊富さもあるとした。
という部分で、それがパーソナライズにつながるのか、
それとも他の可能性を導くのか(Contextualとか)、
という部分に関心は深まります。
というかゆめゆめ、昔のネットバブルの二の舞だけは避けられますよう。
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