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May 22, 2008
Facebook創業者来日、日本語版は成功するか?
ニュースソース(CNET Japan)まあ、いろいろと思うことはありますが、まずは記事から。
これを「Facebookの日本版サービス」といえるかはともかく、日本人ユーザーにも多少は使い勝手が向上したことは確かだ。
たしかに。日本語版というにはやや稚拙かと。
でも本筋は実はここじゃないですよね。
Facebookが成長した理由の1つは、サードパーティのアプリケーションを充実させるために、開発プラットフォームをいち早く開放し、外部の開発者を呼び寄せたことにある。Facebookのメインコンテンツはサードパーティが作成したアプリケーションである。ユーザーはそれらを自由に自分の Facebookのページにインストールして楽しんでいる。
最近はMySpaceもかなり近いアプローチをとっているようにみえます。でもまだまだこういう領域ではメジャーになりきれてはいませんね。
さて、ここで日本のSNSの雄、mixiを考えてみると、インディーズ機能というのが「比較的」このアプローチに近いような、近くないような気がしています。
ただ、まだまだFacebookのそれとはかなり距離がありますが。
まあとはいってもそんなに遠い将来でもないと思うので首を長くして待ってみましょう。
そんなFacebookだが、MySpaceのように日本上陸しても、mixiに勝つのは簡単ではなさそうだ。伊地知氏は、「Facebookが日本で成功するのはおそらく無理でしょう。mixi、モバゲータウン、GREEの後から出てきてユーザーベースを作るのは難しい」と語る。原田氏も「mixiを脅かすのは難しい」という意見だ。「日記に特化して日本のミドルユーザー層に刺さったmixiに対して、Facebookは機能が多すぎる」という。
うーん。これってどうなんでしょうね?
ポイントは日本で成功するのは、っていうことの定義でしょう。
ユニークユーザーの数か?それともPVか?はたまた滞在時間か?それともそれらすべてか?
個人的には何でもかんでも杓子定規に勝ち負けという話に持って行くところに激しく「?」という感じがしています。
Facebookがどういうビジネス展開をしようとするにせよ、彼らの主な収益源が広告ビジネスであることは、恐らく誰も否定できないでしょう。
その時にFacebookが提供する広告メニューが、UUとかPVとかにまったく関係なく、高いターゲティング精度でもって高い費用対効果を広告主にもたらすことができれば、それはそれでいいんじゃないかと。
確かにある程度のUUやPVがなければ広告媒体としての価値はないのですが、現段階でのUU/PVでもそれなりにパワーはあるでしょう。
現在のFacebookの広告、Social Adsにはそれだけの潜在的な力があると思いますし、広告と情報の境目が限りなく薄くなろうとしている世の中の流れに対して、最もきれいに乗れているような気すらしてしまいます。
まあ、まずは注視しておきましょうか
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