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January 07, 2008
広告を見て携帯電話でワード検索を行ったユーザーが3割を超える
ニュースソース(Japan.Internet.com)モバイル SEO やモバイル向けの検索連動型広告の話題が増えてきた。携帯電話におけるワード検索の利用が高まっているようだ。今回は久々に「モバイル検索」について調査を行ってみた。
というわけで復活第一弾のネタは昨今自分的にも流行のモバイルSEMです。
3位以下は「URL を手入力」33.3%(100人)、「ワード検索」30.7%(92人)となっており、モバイルの世界でも検索サイトの利用は高まっているのがわかる。
この3割以上のユーザーが広告を見て検索をする、という数字は自分の予想以上に高い数字でした。
おそらく「広告を見て」検索する、ということは、「○○で検索して下さい」という広告、すなわちナビゲーショナルクエリ系の広告の増加にも影響されていると考えられます。
さらにリサーチは続き
では、ワード検索でユーザーが欲しい情報にたどり着いているのかを見てみよう。上記の質問で「ワード検索」を選んだ92人に「ワード検索の結果、調べたいことは見つかりましたか」との質問を行った。
「簡単に見つかった」との回答は43.5%(40人)で、「なんとか見つかった」52.2%(48人)との合計は95.7%にも上る。「見つからなかった」のは4.3%(4人)であり、モバイル検索エンジンの精度は十分であるといえそうだ。
果たしてこの結論はどうかと。
まずそもそも論としてナビゲーショナルクエリ系の広告からの検索も含まれている、と考えれば(というか個人的にはそっちのほうが多数派だと思いますが)、4割しか目的のサイトに簡単にたどりつけていない、ということになります。
ナビゲーショナルクエリ系の広告、ということは広告主側は事前に検索連動型広告やモバイルのSEOで網をはれるわけで(つまり「○○」と検索してくださいの○○というキーワードであらかじめ何らかの形で上位表示しておけばよい)、その状況で4割のユーザーしか「簡単に」目的のサイトまでたどりつけていないというのは、まず広告主側の網の張り方がちゃんとできていない
ということがいえるでしょう。
さらに考えると、この4割の「簡単に」たどり着いたユーザーには検索連動型広告経由やモバイルのSEOを施したサイトに訪問した可能性も十分あるわけで、「たどり着けなかった」ユーザーが4%であるというリサーチから
「モバイル検索エンジンの精度は十分であるといえそうだ」
という結論は導き出せない、というのが個人的な見解です。
逆に言うと広告主的にはそれだけユーザーを取り込む上での網を張る余地があるということになるのでモバイルSEMの市場はまだまだ未開拓の分野が多いということもいえるでしょう。
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