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November 29, 2004
Yahoo!の検索ビジネス戦略を探る -第1回:Yahoo!検索の現在・過去・そして今後
ニュースソース(internet watch)
internet watchでおもしろそうな特集が始まりました。
(Trackbackつけられないのが残念ですね)
我々はこれを「複合検索」と呼んでいますが、検索に使う窓を限定しなくても、「このページでこの語句を検索しているのだから、きっと欲している情報はこういうものだろう」と予測して検索結果を表示するアルゴリズムですね。こうしたことはやっていかなければならないと思います。さらに話を発展させると、こうしたことをやるには、パーソナライズ、というものが重要になってくるのです。
このフィロソフィー。さすがです。この文章だけでYahoo!Japanの強さが垣間見えます。
そもそも検索エンジンの本質とは、ユーザーが求めている検索結果をはき出す、という至ってシンプルなもので、インデックスのサイズとかクローリングの頻度というものはそれを実現するための一手段にしかすぎません。
また検索エンジンマーケティングというものも、あくまで検索結果がユーザーに適合性の高い検索結果を提供している範囲内で、よりユーザーサイドにもウェブマスターサイドにもメリットのあるソリューションを提供しているにすぎないのであって、あくまで検索エンジンマーケティングが検索技術の主役や、ひいては検索の主役であってはならないのです。
たまにリスティング広告やSEOがあるからこそ検索エンジンが盛り上がっている、と考える方もいらっしゃるようですが、本質は全く逆です。検索エンジンがユーザーに適合性の高い検索結果を提供しているからこそ、リスティングもSEOも存在できるのです。またそれらのソリューションによってまた検索の精度が上がっていく、という好循環を維持しなければなりません。
一番大事なのは、ユーザーが求める情報をいかに簡単に、効率よく得られるかということです。そのために、検索できる範囲を指定できるようにするとか、先ほど触れたように、ユーザーが求めているものが明らかなら直接その情報ページを表示するとか、いろいろな工夫を考えています。ローカルファイル検索はあくまでそうした方法の1つであって、それ1つでユーザーが便利になるというわけではないでしょう。また、ロボット検索だけではなく、ディレクトリも常にフィードバックを踏まえて改善していかなくてはならないし、やれることはまだまだあると思います。
agreed
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