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June 18, 2004
SEM テクニック(3) / キーワード戦略
今回は検索エンジンマーケティング上もっとも重要度が高いテクニックの一つ、
キーワード戦略について取り上げます。
まず前回も書きましたがキーワードは多く出稿するのに超したことはありません。
成果件数と獲得単価、いわゆるCPAを低減させようと思ったら、キーワードの数はどうがんばっても増えてしまいます。
というわけでキーワードを増やしましょう。
とだけ書いてしまうと皆さん「それぐらいしってるよ」となるでしょうから、
もうちょっとつっこんで解説してみます。
キーワードを増やすポイントは大きく分けて二つあります
(1)類義語、同義語での出稿
(2)AND検索での出稿
このうち(2)はOvertureやGoogleが提供しているキーワードアドバイスツールを活用することになります。
特にOvertureのツールは検索回数までわかるのでキーワードのデータ収集という点では
Google AdWordsのキーワードアドバイスツールよりも利用度は高いです。
これらを使ってAND検索のワードを多く出稿することでROI(費用対効果)は
向上させられます。
ただ問題は(1)の方です。出稿側(代理店含む)がどれだけ頭をひねってキーワードの類義語を増やしても、
検索キーワードを網羅することはきわめて難しいといわざるを得ません。
しかも類義語なのでキーワードアドバイスツールにも引っかかってきません。
(引っかける方法は、あるにはありますがそこまでネタばらしはしません(笑))
そこで重要になってくるのがウェブサイトのアクセスログです。
実際に検索してきたキーワードを拾ってきてくれるアクセス解析ツール、
効果測定ツールがあれば、そこが新規に出稿するワードのネタ元になるのです。
実をいうとほかにもネタ元はあるのですが、基本をまず押さえる、という意味ではここを一番に押さえましょう。
これらを上手に使って出稿語のバリエーションを増やしていくのが
検索エンジンマーケティング(特にリスティング)の費用対効果をあげるポイントになります。
言い換えると検索エンジンマーケティング(特にリスティング)の費用対効果を高めるためには
検索してきたキーワードまで取得できるアクセス解析ツール、効果測定ツールが不可欠だ、ともいえるでしょう。
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