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検索エンジンマーケティング考は....
Paid Listing(検索結果連動広告)とSEO(検索エンジン最適化)、PFI、Contextual Ads(コンテンツ連動型広告)などSEM / 検索エンジンマーケティングに関するニュースクリップと分析・解説を掲載しています。
Webビジネス成功の決め手は、Overtureのトップ表示
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June 12, 2009

ニュースソース(ask.jp)

まあ、事前に知ってはいたのですが。。。残念。

Ask jeeves(やっぱり自分はこっちの名前の方が好きだなあ)が日本でLaunchされた当初こんな記事を書いていたぐらいなので、まあ触れないわけには行きませんよね。

Launch当初はトムクルーズの主演映画「宇宙戦争」とかのタイアップなんかで結構メディア露出もしていて、ユーザーを増やそうと努力していたのを記憶しています。

本当に昔から言われている話ですが、日本の検索市場はYahoo! JapanとGoogleあわせて90%以上のシェアを抑えている寡占状態で、その二強には食い込めないにせよ、USのAsk jeevesのポジショニングやTeoma、Ask3Dなどの先進的な取り組みをみていると、ユーザーのAlternativeぐらいにはになれるんじゃないかと期待していたのですが、残念です。

実は2004年とかって、検索ボリューム2位はMSNだったはずなんですよね。Yahoo!50%、MS25%、Google15%ぐらいのシェアだった気がします。そこからGoogleが伸びてMSのシェアが徐々に下がり、Yahoo! Japanはずっと一定して50%程度をキープするという流れの中、なんでAsk Jeevesが食い込めなかったのか、せめて5%ぐらいのシェアは取れたのではないか、とか思ったり。。。

さらにいうと、今日本で新たに検索ビジネスをスタートするのは、2004年とか2005年の情勢よりも、2強の強さとポジショニングが定着してきた、という意味で厳しくなってきていると思います。Googleの検索精度とYahoo! Japanのポータルとしての実力に太刀打ちするのは、今の段階では早々簡単なことではないでしょう。
それでもBaiduとかNaverには是非がんばって食い込んでもらいたいな、と思っています。あ、もちろんBingにも。この3社に共通して言えることは膨大な資金、人的リソースをもっていて、ビジネスとして軌道に乗るまで耐えられる期間が比較的長いように思うので、まだチャンスを狙うことはできるでしょう。

#まあ、昨今の金融不況のこと考えるとなんともいえないけど。

やっぱりユーザーにとって選択肢が増えることは、正しいことだと思います。そしてそれこそが検索エンジンの進化の源泉だと思っています。
sembearとしては、今回のサービス停止はあくまで臥薪嘗胆の時期として、いつかNaverのようなリベンジがあらんことを祈念してます。

June 09, 2009

ニュースソース(TechCrunch Japan)

ほーらね、やっぱり。

数日前、われわれは StatCounterの統計によれば、 Microsoftの新「意思決定」エンジン、Bingが, Yahooを追い越してアメリカでも全世界でも2位の検索エンジンとなったことを伝えた。その後は? 同じ統計によるとBingのNo.2の座はごく短命だったようだ―わずか1日しか続かなかったらしい。同じStatCounterのデータによると、Bingは急上昇したのと同じくらい急降下している。しかも底を打ったようにも見えない。

なんか昔なつかしのLycos Japan、浜崎あゆみキャンペーンとか思い出しました。
あれはあれで結構持続的な効果があったような気がするけど。



あー、竹橋でディレクトリを作っていたのが懐かしいわー。
あのころはほんとあらゆることが学習の対象で、良くも悪くも子供だったなー>俺

June 08, 2009

ニュースソース(TechCrunch Japan)

一応記録しておこう。将来振り返ったとき、あーこういうことだったのね、ってことになりそうな気がするが。

June 05, 2009

ニュースソース(japan.internet.com)

大して深い考察もできない記事だけど、やや面白かったので。

この問題は、『Internet Explorer 6』(IE 6) が動作しているすべてのパソコンにおいて、Bing が検索エンジンの設定を Bing 自身に変更してしまうというものだ。さらに悪いことに、報道によると、いったん Bing がブラウザの既定値に設定されてしまうと、検索エンジン オプションを手動でリセットできず、ユーザーが自分の選択していた設定に戻せなくなるという。

独禁法(w!

しかしその時点から、Bing の問題が少しずつ明らかになり始めている。2日には、Bing を使用するとポルノ コンテンツへのアクセスが非常に容易になるだけでなく、アダルト コンテンツを示す検索結果になる場合、『セーフ サーチ』機能を無効にするようユーザーに促すという問題が浮上している。

いいなー、この「使うユーザーを選ぶ」仕様。あ、仕様じゃなくてBugか。

ま、こちらの記事も参照のこと。

なんかMicrosoft、狙ってこういう仕様にしたんじゃ...ってうわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@

May 29, 2009

ニュースソース(CNET Japan)

さて、いよいよその姿を現し始めた、Microsoftの新しい検索サービスBingですが、公式に発表があったみたいですね。
んでニュースを見る前に、是非Bing.comに訪問して"Find out more"をクリックしてください。んでまたニュースを見返してみましょう。

さて、Find out moreをクリックしたあとの映像、まあ仮にこれが本当にbingの姿だとしたら、という話だけど、Universal Searchの流れを究極的に推し進めたコンセプトのように見えます。というのは

Microsoftは、Bingに関して、検索エンジンというよりは、「意思決定エンジン」であると評しており、Bingには、ショッピング、旅行、ヘルスケア、ローカル情報などの、事前に登録された検索カテゴリや、「Virtual Earth」マッピングシステムの完全版、リアルタイムのフライト情報、5日先までの天気予報、企業のコンタクト情報といったデータとの統合も図られていることを明らかにした。

というMicrosoftからの見解とも完全に合致しますね。インターネットの情報を元に人々が意思を決定するようになってきた現在において、このアプローチは愚直なまでに正統派だともいえます。
ひところYahoo! JapanもLife Engineという言葉を使っていたけれど、Searchの先にあるもの(というかSearchの源泉になりうるもの、というのが正しいか)というのは情報を求める欲求であり、
つまり情報を求める理由はインターネットの中にとどまらない、普通の生活の中にこそ存在しているわけで、そういう意味でこの意図は、本当に愚直なまでに正統派。
突飛な発想みたいなものを感じないという意味では、ある意味がっかりしたけれど、ある意味敬服します。

ところで
同社は、現在提供中の「Live Search」サービスに代わるグローバル版のBingを、直ちにリリースする予定を明らかにしている。Bingのグローバル版のサービスインは、全世界で6月3日までに完了し、その後に各地域でローカル版がリリースされる計画が立てられている。

この手の検索って、実はLocalizationが結構面倒くさい。Mapまでは何とかなったとしてもホテル情報とかヘルスケア見たいな情報をマイクロソフトが日本で内製するとは思えないので、どこかのパートナーと提携しないといけないと思いますが、そこらへんの手続きとかつなぎこみとか、今までの検索エンジンがある意味で単純にダブルバイトに対応すればいい、っていうのとはわけが違うと思います。
そういう意味で日本ですぐにLaunchされるのか、ちょっと気になる。すでに動いていて準備していたのか、それとももっとレベルの高いなにか別のアルゴリズムでやっているのか。そこらへんがポイントでしょうね。

Microsoftは、プレスリリースの中で、新サービスには「検索内容の実体をつかみ、その内容の幅を広げたり、検索クエリの意図するものの把握、ドキュメントの要約技術などが含まれるほか、関連する情報を活用した、直感的な意思決定ツールを提供する検索クエリへダイナミックに適応して、新たなユーザーエクスペリエンスモデルを創造する、さまざまな要素がカバーされたコアな検索分野」における改良点が数多く含まれていると語った。

うーん、本当に愚直な、まっすぐなアプローチ。
こういうところを突き詰めようとすると、かなりのコスト、リソースがかかるはず。そういう意味で今回のBingの開発とリリースは膨大なお金とリソースをもっていたMicrosoftだからできた人海戦術、ってこともいえるんだろうな。
ちょっと悪い言い方だけど、BtoBの開発論をBtoCサービスに徹底してつぎ込んだ、って感じかな。

まあ本当にFind Out Moreを見た印象からしか語っていないので、実際はまったく違うかもしれないけれど。

GartnerのアナリストであるAllen Weiner氏は、ZDNet UKに対して、「Bingは、これまでMicrosoftが検索分野に傾けてきた努力を、多くの面で向上させる進歩となる。以前よりも良いサービスに思えるし、明確な定義がなされた製品である。Live Searchは、混乱を引き起こした。いまやMicrosoftは、より目標を明快に定めた、マーケティングにも適したパッケージの創造に成功したのである」と述べた。

うん。そういうことでしょうね。Live SearchはGoogleのできの悪いFollowerという位置づけだったけど、今回のBingはサービスに明確な意思を感じます。こういうサービスはいい。まあ受け入れられるかは別だけど。

さらに、Weiner氏は「すでにGoogleが成し遂げているように、Microsoftは、Bingが動詞のような存在になることを望んでいる。すでに同社は、10のリンクを紹介するコンセプトの上を行く、カギとなる分野を複数明示している。とはいえ、たとえ当初のマーケティングキャンペーンが成功を収めたとしても、Bingは、対抗する他のサービスを上回るものとなるであろうか?1度だけBingを試しに使ってみるのは、いつもBingを使い続けるようになることとは、大いに異なっている。すべての検索にBingを利用することまでは望めなくとも、いくらかBingの利用が進むことこそ、目指されている点である」と語っている。

正直使われないとわかりませんが、個人的にはLive Searchのときよりもワクワクするのは間違いないですね。
ただ、本当に日本にLaunchできるのかなあ?

February 04, 2009

ニュースソース(japan.internet.com)

まあ、あんまりコメントする内容でもないけれど世間で騒がれてるみたいなので一応Postしておきます。

午後12時を過ぎた頃、Google で検索製品およびユーザー体験担当バイスプレジデントを務める Marissa Mayer 氏が公式 Blog に投稿し、今回のエラーについて謝罪するとともに原因を説明した。

Marissa Mayerって綺麗だよねー。Yahoo!のSue Deckerも綺麗だと思うけど。

あ、別に熟女好きってわけじゃないので、念のため。

January 28, 2009

ニュースソース(CNET Japan)

くぅー、いい記事だ。いいコラムだ。こういうの大好きだ。

色々引用したいんだけど、引用したい文がたくさんありすぎるので、一番心に響いた1文だけ。

そしてこれはSEO業者ではなく自身でなければできないことでもあり、そこにリアルの世界の自分の実力が現れるのである。

ここだよ、ここ。ここんとこ大事ですよ。

January 22, 2009

ニュースソース(CNET Japan)

なんか取り立ててコメントする記事でもなくて、恐縮なのだけど、念のためClipで。

気が向いたらなんか考察するかも。

January 20, 2009

ニュースソース(Web担当者Forum)

なんか今日は似たような嗜好(志向とか思考でもいい)のニュースが多いな。

検索エンジンのクローラーは、HTMLページ内のテキストを把握し、ページ間のリンクを分析するために開発された。だが、クローラーが巡回できない部分に大量の情報が存在している現状において、自分自身が制作者として常時コンピュータに接続し、要求が絶えることないユーザーたちにとって、これが適切な方法だろうか

なんか似たようなことを考えている人は、やっぱりいますね。

本題はこちら

僕らが直面しようとしている検索の未来には、ここに挙げたすべての要素が含まれると思うが、ここには、ごく初期の段階から「Web 2.0」ムーブメントの一環をなしていた要素がもう1つ含まれるだろう。それはユーザー参加という要素だ。

この記事の前の記事にも書いていて、Takahiro Watanabe御大もコメントしてくれているように、検索にSocial的な要素が徐々に含まれてくるのかもしれません。

集団意識(集合知)が検索エンジンのアルゴリズムの一部になるだろう。サリバン氏のモデルにしたがうなら、これはSearch 5.0に該当するのかもしれないが、パーソナライゼーション、垂直検索の統合、およびこの新しいクラウド・ソーシングはすべて、そうした1つの動きにある程度取り込まれていくと考えられる。

いい議論だ。ご飯3杯はいける。
究極的にインターネットは人類の知的資産の集積所になるんだと思うんですよ。古代アレキサンドリアにおける図書館みたいなものですね。
その際、検索エンジンはそれに伴って進化していかなければならないはずで、今のままであるはずがないわけです。

末端のユーザーたちはこれまで、Webページからのリンクという形ではコンテンツに対する支持票を投じることができなかった。しかし今では、クリック、ブックマーク、タグ、レーティングなどを通じて、そのような末端ユーザーからのシグナルも支持票としての役割を果たすことができる。これらは、検索エンジンに対する非常に強力なシグナルだ。何よりも、こうしたシグナルは、他のサイトにリンクを張ってやるというWebサイト所有者のエリート意識や、低機能なボットによる毒にも薬にもならないようなクロールに左右されない。

はい、そういう流れでしょう。将来的には。
でもきっと末端のユーザーからのSpam的なものも生まれてきて、またそれに検索エンジンが対処して。。。っていう世界はまだまだ続くんだと思いますが。

僕はまだ、SEO業界においてリンクが重要な役割を果たせなくなるまであと数年(3年から5年)かかると見ている(そしてキーワードについて言えば、それこそまさに検索の基本をなすものなのだから、決してないがしろにすることはできないと思っている)が、われわれがそういう方向へとゆっくり進んでいるという意見には、まったく同感だ。

ちょっと議論はずれるけど、目で見たものを脳の血流の流れを分析することでディスプレイに映し出す、っていう実験が成功したってニュースがありましたが、これをうまく検索と絡めるときっとすごい検索になるんだろうなあと思います。いや、正直SF過ぎて怖すぎる部分もあるんだけど、でもそういう未来って(自分が生きているか否かは別として)いずれやって来るんだと思うんですよ。
そうなると、ふと思い立ったものを、ふと検索しようと、でもそれはキーワードではなく頭にぼっと浮かんだイメージで、それが集合知の集積所となったWebから検索エンジンが該当するものを引っ張ってくる。
そうなると今まで必要だったキーワード概念すら、その世界では必要ないんだろうなあ。

すみません。Matrixの世界ですね。妄想しすぎました。

ともかく、この記事、いい記事です。
ちゃんとコメントしようと思うとめちゃめちゃ長くなるので、ぜひ皆さんも読みましょう。

January 20, 2009

ニュースソース(CNET Japan)

むー。なんつーかなー。
基本的なフィロソフィーは、わかる。特に

 また、このPreferred Sitesは、他のすべての人の検索にも影響を及ぼす可能性があるという。

 誰もがこの機能を利用可能になれば、人々は信頼できるサイトの選別が可能になり、その結果、すべての検索結果に影響を及ぼすことになる。


このくだり。PageRankの概念をより一歩Socialな形で推し進めたものだね。
まあSpamの温床になる可能性も否定しないけど、こういうConceptは業界人がみんな思っていたことかもしれない。

でもねー、ここがわからなくはないんだけど、ちょっと微妙

Preferred Sitesと呼ばれるこの機能は、検索クエリに関連する検索履歴に基づいて頻繁に訪れるサイトを検索結果として表示するが、ユーザー自身によるサイトの追加や削除も可能だ、と同機能のヘルプページは説明している。

 このPreferred Sites機能を利用することにより、ユーザーはGoogle Web Searchにおける優先順位を決めることができるため、自分の好みやニーズに沿った検索結果を導くことができる。最も依存度の高いサイトを設定しておくと、それらのサイトが検索クエリと関連がある場合に通常よりも頻繁に検索結果に表示される。


自分が頻繁に訪問するウェブサイトって、結局お気に入りとかに追加してない?
そういうわけでもないか。

結局検索エンジンって、Personalizationっていう切り口はあるんだけど、基本的には最大多数の最大幸福を実現できるかってことがテーマなんだよな。万人が満足する検索結果なんて存在しないし。
そういう意味で、実際に(非リンクとかという概念ではなく)ユーザーからの支持を検索結果に取り組もうという姿勢には激しく共感できます。

ところで、CNETさん。

このPreferred Sitesは、Google SearchWiki機能の拡張機能だ。SearchWiki機能は、ユーザーに特定検索結果の順位引き上げ、追加、削除、注釈の追加をできるようにする。Preferred Sitesは、ユーザーがGoogleアカウントにログインしている間だけ有効となり、同機能を使って設定されたユーザーの優先サイトや検索結果は他のユーザーには公開されない。

この文が一回多く繰り返されていますよ。

January 07, 2009

ニュースソース(Web担当者Forum)

これってひょっとしたら釣りかも、と思ったけれど、まずは釣られてみようと思います。

SEOの未来永劫に渡る有効性に疑問が芽生えたのは、楽天が運営するポータルサイト「infoseek」で、あるキーワードをしたときのことです。思わず「ふざけるな!」と怒鳴ってしまいました。私のマックブックに表示された検索結果がすべて「スポンサーサイト」だったのです。

これ、最近よくありますね。確かによくない傾向だと思います。

ただしその後の論点がどうしてもよくわからない。ちょっと長い引用ですが

ヤフーの検索結果では、昨年8月からグーグル同様に「検索順位」が非表示になり、12月にスポンサーサイトの背景色がオーガニック検索と同色になったので広告との区別がなくなりました。検索連動型広告はクリックされない限り手数料が徴収できず、クリックされるように工夫するのは営利企業として当然です。変更が営利目的によるものなのか真相は不明ですが、利用者はどう思うでしょうか。

食品偽装と同列に語るのは暴論ですが、「国産うなぎ」の検索結果と思いクリックするとスポンサーサイトで「中国産うなぎの通販サイト」に辿り着いた利用者が「騙された」と思う可能性を否定できません。


ここの論拠がいまいち不明。「暴論」と書かれているので差し引いて考えても、さらに俺の読解力の問題かとも思ったのだけれど、やっぱり前段と後段の文がつながらない。
というのは
前段で書いているのは検索連動型広告の表示枠が大きくなり、見た目も自然検索とまぜこぜになって紛らわしい、という議論。
後段で書いているのは検索連動型広告の適合性とか信頼性が自然検索よりも悪いからユーザーに不利益だ、という議論。

つまりね、この論拠、特に後段の論拠が成立するためには
(1)検索連動型広告で広告主が中国産うなぎを販売しているページをランディングページにして、「国産うなぎ」というキーワードに入札している
(2)さらにGoogleとかOvertureが審査でそういったサイトを掲載不可にしない
(3)さらに検索キーワードとランディングページの適合性が低く、CVRが悪い状況でも広告主は出稿し続ける
(4)さらにインターネットユーザーがうなぎを買うときにサイトにどこ産か明記しない(つまりかなり悪意のあるうなぎ業者って事ですね)

という状況が最低限発生していなければならないはずで、もちろん今の検索連動型広告はそんなことないです。
しかも昔のように入札単価を積めば上位に表示されるなんていうこともなく、検索連動型広告であっても検索キーワードと入札キーワード、さらにクリエイティブからランディングページまでの適合性が高くないと、表示すらされないこともあります。
さらに中国産うなぎしか販売していないうなぎ屋が「国産うなぎ」でSEOかけて上位表示されたほうが消費者がだまされる危険性はあるでしょ。

広告だから自然検索よりも適合性が悪いし、だまされる可能性がある、っていうのは暴論以前の問題じゃ?

自分もひとつの例だけで文意を貶めるような揚げ足取りはするつもりはありません。
ただ「検索連動型広告の表示枠が多いという事実」と「自然検索と検索連動型広告の品質の問題」を同列に語るのは、そもそもないでしょ、ってことが書きたいだけなんです。
少なくともOvertureもGoogleも検索連動型広告の品質を高めていくために、いろんな努力をしているし、なにより検索連動型広告経由でのコンバージョンが各広告主・ウェブマスターにとって無視できない水準になっているってことは、検索連動型広告もユーザーにとってもかなり適切な結果を返している、ってことだと思いますよ。ちょっと暴論だけど。
#しかも昨今のMFAサイトの問題とかを考えるに、自然検索の信頼性のほうが、ある意味怖いというのが実は本音。

自分が検索連動型広告が検索結果に占める割合が大きすぎるのがよくない、と思っている理由は、
ユーザーが検索結果ページを見たときの、検索結果のバリエーションが少ない可能性がある、ってことなんですよ。
検索エンジンがユーザーに多岐に渡る検索結果を返してくれたほうがユーザーのチョイスは多いよね、そっちのほうが結果として適合性があがる可能性が高いよね、ってことが大事だと思うんです。
そういう意味で検索連動型広告も、大事な検索結果の一部だと思うんですよ。ポイントはどう見せるかって事でしょう。

グーグル以降「検索エンジン」の収益源は広告が相場となっています。その広告が検索結果の価値を貶めるジレンマにあるのではないかという危惧です。

世界で最初に検索連動型広告を提供し始めたGoTo.comが設立されたのが1997年。すでに10年以上たちます。
この議論って実際に10年前からずっと議論されているものではあります。

「オープンソース型」は「フリーでフリー(無料で自由)」の「Web 2.0的検索エンジン」です。利用者数と広告収入は完全リンクします。

広告を表示してもそのサイトからコンバージョンをしないとそもそも広告媒体としての価値はないですし、その問題はかつてのポータルサイトが苦境に陥った原因のひとつでは?
利用者数は確かに広告媒体としての価値を高める一要因ですが、それだけで広告媒体として成立するほど簡単なものじゃありません。

ネット上の情報だけなら、既存サービスのマッシュアップですぐに実現可能かもしれません。テレビやラジオ、雑誌、新聞の情報、そしてブログの出現キーワードから最も多く検索されるであろうキーワードの検索結果を複数の検索エンジンから抽出して提供するものです。これさえチェックすればネットは十分で、そんなに知りたいことも興味もなく、なにより「たりい」と。

結局そういうMash Upのサービスに自分のサイトを表示させようと思うと、SEOって必要じゃないですか?
それこそ検索連動型広告が表示されないようなサービスだったらなおさら。
だって
最も多く検索されるであろうキーワードの検索結果を複数の検索エンジンから抽出して提供するもの
ってことは、結局検索エンジンの上位に表示されないといけないでしょ?
#SEOが検索結果の上位に表示する手法、っていうのはもちろんコンセプトとしてNGですが。
SEOが無意味になる、っていうのが記事のタイトルで筆者もそう書いているんだけど、なんでそういう結論に達するのかが不明。

SEOとは検索エンジン各社のホームで戦う「アウェイゲーム」です。ルールの変更権もゲームの主導権もヤフーやグーグルが持ちます。検索アルゴリズムが変われば対応が求められ、検索結果で1位になっても、その上にスポンサーサイトが10個並べば事実上11位です。一方、発行間隔、内容、企画などを自分たちで決められる自社サイトやメルマガは「ホームゲーム」です。サッカーでも野球でも商売でもそしてホームページでも「ホームゲーム」は大切です。

まあここはある程度そうだと思います。
検索エンジン対策なんて結局アウェーなんですよ。ちゃんとサイトに正しい情報を使いやすい形で掲載して、自分のサイトのファンを増やすことが一番大事なことで、検索エンジン対策なんてその一部にしか過ぎないはずです。

長いポストになっちゃったけど、最後に。
検索エンジン業界で働く人間として、特に昨今は広告主とか検索エンジンそのものって言う視点で語られることが多いけど、一番大事なのは検索ユーザーなんですよ。
このニュースソースも本意としては昨今の検索エンジンが検索ユーザーを無視して検索連動型広告をむやみやたらに表示しているってことの警鐘なんだと思います。
確かに今の検索エンジンの見せ方は、ユーザーが離れていってもおかしくない部分があるし。
いろいろ反論も書きましたが、そこに関しては自分も激しく同意するところです。

人が何かを探したい、という要求に対して検索エンジンはこたえられないといけなくて、そういう意味で筆者の言う「楽したい症候群」的なユーザーに「たりぃ」と言わせない検索エンジンを作り続けないといけないんだろうと。
検索エンジンマーケティングという業界に携わる人間として、やっぱりそこは追求していかないとね。
逆に言うとそういう人たちが増えたら、検索エンジンどころか社会自体が崩壊しちゃうから。

May 23, 2005

Googleをじっくり見ていたら、久々にWeb マスターのための Google 情報にたどり着きました。
久々に読むと
不審な電子メールを送信してくる SEO に用心してください。
驚いたことに、Google にもこのようなスパム メールが届きます。

"google.com 様
あなたの Web サイトを拝見しましたが、主なサーチ エンジンやディレクトリのほとんどに登録されていないことがわかりました。..."
サーチ エンジンについての迷惑メールを受け取ったら、"寝ている間に脂肪を燃やす" ダイエット ピルや、追放された独裁者の資金を移動する手助けを求めるメールなどと同じように疑ってかかることをお勧めします。


スパマーの勢いはとどまるところを知らないようです。

August 06, 2004

ニュースソース

さすがはinfo cubic。粋な調査をしてくれます。

GoogleとYahooサーチでどれくらい検索順位に差があるか調べてみました。

検索キーワード:ぺ・ヨンジュン

Google 1位
Yahooサーチ 3位

<中略>
もはや、"ペ"で検索して1位に表示される事には脱帽です。
サイトを見てみると、テキストのボリュームが少なく、各サイトからの非リンクが多い。
と言う傾向がありますので、GoogleとYahooサーチのアルゴリズムの特徴が
結構出ている例になるかと思います。


っていうか何でペ・ヨンジュンってペ様じゃないの?なんでヨン様なの?

ヨン様グッズはこちら

July 22, 2004

ニュースソース

テキストベースでサーチエンジン対策。もはやスタンダードになりつつある、SEO。サーチエンジンに引っかかりやすくなればアクセスも増える。アクセスが増えればページランクが上がって、さらにサーチエンジンに引っかかりやすくなるという好循環が生まれる。内容さえ魅力的であれば、テキストだけでも十分人気サイトになるのである。
「blogの普及から考える、支持されるWebサイトの条件」
(電通ワンダーマン「wunderman-d.com Newsletter」より)

この文章読んで、何も思わない人はSEM関係者ではありません(笑。
この文章読んで、おかしいよ、と思った人はSEM関係者です。

もうちょっと勉強しようよ。

June 11, 2004

Takahro WatanabeさんのSEMリサーチにもありますが、Yahoo! Search Technologiesにはウェブページのスコアを図る指標「Yahoo! WebRank」といわれる数字があります。
これは個人的にはGoogleのPageRankと同じように外部からのリンク評価を数値化したものだと考えていますが、
詳細は今のところ把握していません。

今回はそういったYahoo! WebRankをチェックするツールのご紹介します。
米Digital point Solutions社が提供しているツールです。
下記テキストボックス内に調べたいサイトのURLを記入してください。
Get Yahoo! WebRank For:

Brought to you by Digital Point Solutions

結果はいかがだったでしょうか?

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