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検索エンジンマーケティング考は....
Paid Listing(検索結果連動広告)とSEO(検索エンジン最適化)、PFI、Contextual Ads(コンテンツ連動型広告)などSEM / 検索エンジンマーケティングに関するニュースクリップと分析・解説を掲載しています。
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January 21, 2009

ニュースソース(Enterprise Watch)

やべえ、結局おんなじこと考えてる。。。
前職で少なからず話をしたことはあるけれど、覚えてるかな?俺のこと。
#ミッドタウンのトイレでエッセンシャル・サーチエンジンを更新してください、とお願いしたことがあるんだけど(笑

Baiduにきた理由ですか、理由はいくつかあるんでしょうけど…、なんでしょうね(笑)。

 うーん、やはり一番大きな理由は、検索にもっとフォーカスしたいということだったんでしょう。小川さんも知っている通り、自分のキャリアを考えると検索が中心じゃないですか。それを軸に据えたい。検索を軸に回っている会社に進みたい、と考えていたのが大きいですね。


そうですねー。わかりますねー。その気持ち。

どうやって使ってもらうかが考えどころですよね。GoogleやYahoo!の領域、つまりWebサーチから挑戦したのではだめだろうと思っています。最終的にはそこでの勝負ですけど、まずは周辺の、例えばイメージ、ビデオなどのエンタメ系のサーチで戦うべきでしょう。楽しく使えるもの、Google以外の新規参入の検索エンジンに対して心理的な抵抗がない人たちを取り込めると思いますし。

Webサーチ自体の発展もそうなんだけど、インターネットがよりRichになっているのに検索エンジンはRichにならなくていいのか?という自分の以前のPostとかぶります。
最終的にはWebサーチの勝負というよりも、画像や動画など他のメディアタイプも含めたBlended Searchでの勝負でしょうね。

動画サイトは、YouTube、ニコ動など、いろんなところにコンテンツが分散しています。横ぐしでもってこれるかというと、けっこう難しいですよね?

うわー、ここだよ、ここ。今まさに俺がやってる仕事とまったく一緒。ほんとに、まったく一緒。コンセプトとしては数ミリのずれもなく一緒。
ここをまずモバイルというフィールドで実現しようと今がんばってます。
PCよりもモバイルの方がVertical Searchのニーズというか親和性が高いと思ったので。

Toshiさん、ぜひ今度お話をさせてください(笑。

Posted by sembear at 03:00 pm | Blended Search | comments | TrackBacks() | Permalink

January 20, 2009

ニュースソース(Web担当者Forum)

なんか今日は似たような嗜好(志向とか思考でもいい)のニュースが多いな。

検索エンジンのクローラーは、HTMLページ内のテキストを把握し、ページ間のリンクを分析するために開発された。だが、クローラーが巡回できない部分に大量の情報が存在している現状において、自分自身が制作者として常時コンピュータに接続し、要求が絶えることないユーザーたちにとって、これが適切な方法だろうか

なんか似たようなことを考えている人は、やっぱりいますね。

本題はこちら

僕らが直面しようとしている検索の未来には、ここに挙げたすべての要素が含まれると思うが、ここには、ごく初期の段階から「Web 2.0」ムーブメントの一環をなしていた要素がもう1つ含まれるだろう。それはユーザー参加という要素だ。

この記事の前の記事にも書いていて、Takahiro Watanabe御大もコメントしてくれているように、検索にSocial的な要素が徐々に含まれてくるのかもしれません。

集団意識(集合知)が検索エンジンのアルゴリズムの一部になるだろう。サリバン氏のモデルにしたがうなら、これはSearch 5.0に該当するのかもしれないが、パーソナライゼーション、垂直検索の統合、およびこの新しいクラウド・ソーシングはすべて、そうした1つの動きにある程度取り込まれていくと考えられる。

いい議論だ。ご飯3杯はいける。
究極的にインターネットは人類の知的資産の集積所になるんだと思うんですよ。古代アレキサンドリアにおける図書館みたいなものですね。
その際、検索エンジンはそれに伴って進化していかなければならないはずで、今のままであるはずがないわけです。

末端のユーザーたちはこれまで、Webページからのリンクという形ではコンテンツに対する支持票を投じることができなかった。しかし今では、クリック、ブックマーク、タグ、レーティングなどを通じて、そのような末端ユーザーからのシグナルも支持票としての役割を果たすことができる。これらは、検索エンジンに対する非常に強力なシグナルだ。何よりも、こうしたシグナルは、他のサイトにリンクを張ってやるというWebサイト所有者のエリート意識や、低機能なボットによる毒にも薬にもならないようなクロールに左右されない。

はい、そういう流れでしょう。将来的には。
でもきっと末端のユーザーからのSpam的なものも生まれてきて、またそれに検索エンジンが対処して。。。っていう世界はまだまだ続くんだと思いますが。

僕はまだ、SEO業界においてリンクが重要な役割を果たせなくなるまであと数年(3年から5年)かかると見ている(そしてキーワードについて言えば、それこそまさに検索の基本をなすものなのだから、決してないがしろにすることはできないと思っている)が、われわれがそういう方向へとゆっくり進んでいるという意見には、まったく同感だ。

ちょっと議論はずれるけど、目で見たものを脳の血流の流れを分析することでディスプレイに映し出す、っていう実験が成功したってニュースがありましたが、これをうまく検索と絡めるときっとすごい検索になるんだろうなあと思います。いや、正直SF過ぎて怖すぎる部分もあるんだけど、でもそういう未来って(自分が生きているか否かは別として)いずれやって来るんだと思うんですよ。
そうなると、ふと思い立ったものを、ふと検索しようと、でもそれはキーワードではなく頭にぼっと浮かんだイメージで、それが集合知の集積所となったWebから検索エンジンが該当するものを引っ張ってくる。
そうなると今まで必要だったキーワード概念すら、その世界では必要ないんだろうなあ。

すみません。Matrixの世界ですね。妄想しすぎました。

ともかく、この記事、いい記事です。
ちゃんとコメントしようと思うとめちゃめちゃ長くなるので、ぜひ皆さんも読みましょう。

December 16, 2008

ニュースソース(CNET Japan)

このコラム、もうちょっと掘り下げてみましょう。
ちょっと引用が長いですが

「10本の青い Web ページへのリンク」を表示するだけだった検索エンジン各社の Web 検索が、2007年春以降、様変わりしてきた。検索意図に応じて、Web 検索結果上に動画や画像、Blog、ニュースなど、多岐にわたるデジタルコンテンツを混合して表示するブレンド検索(blended search)がそれの契機だ。

2007年5月に Google は「ユニバーサル検索(Universal Search)」という名称でリリースし、現在は日本を含む150か国、100言語にて利用可能となっている。また、日本最大の検索シェアを誇る Yahoo!JAPAN もこの12月に正式に Yahoo!ダイレクト検索の1つとして地図や不動産、グルメ、ショッピングなどと連携して、関連語句での検索時に Web 検索に直接それらを複合的に表示するようになった。

こうした検索技術・サービスの進化は、ネットリテラシーの低い検索利用者でも自分が探し求めている情報を簡単に探せるようになること、検索機能を切り替えずともかつて知りえなかった様々な情報にアクセスできるなど、検索体験がかなり向上することになるだろう。


まずは最初の段落、多岐に渡るデジタルコンテンツを混合して表示する、ってことはつまりVertical SearchのFederationってことなんですよね。

「10本の青い Web ページへのリンク」を表示するだけだった検索エンジン

つまりこれって、今までの検索エンジンってことなのですが、言い換えると、今までの検索エンジンは、Webpage検索に特化したVertical Searchだといえないわけではないわけです。
地図検索、動画、ニュースなど各々の専門分野に特化したVertical Searchを統一のアルゴリズムでFederationしてより適合性の高い検索結果をユーザーに表示しようとする流れがBlended searchなんでしょうね。

言い換えると今までわれわれ業界人も含めて「検索エンジン=インターネットのページを探すもの」という固定概念を持っていて、それはつまり、HTMLファイルがインターネットのデータの主役だったために生まれた固定概念だったと思うんですよ。
それが、そもそもブロードバンドであったりとかWeb2.0(すでに死語だろ)なんだとかっていうインターネットそのものの進化によってHTMLだけを検索するだけでは本当の検索体験とは言えなくなってきた、というところが本質なんだろうと思います。
インターネットそのものがリッチになってきているのに検索エンジンはリッチにならなくていいのか?と。

また、検索サービス提供側にとっても検索結果のレリバンシー(関連性)を高め、便利になることで多くのユーザーに利用してもらえる。そして、利用者が増加し継続的に利用してもらうことで、広告収益も得られるというメリットがある。こんな具合に検索結果の複合化・ブレンド化は意味があるものだろう。

もう一個。
通常検索エンジンって言うのは検索→検索結果→ウェブサイトという流れになるので、ユーザーをサイトから外に送出する役割がメインで、つまりそれは自社ドメイン内部でのPVや滞在時間を増やす、という流れにはなりませんでした。
実際にGoogleから発表があったデータだったと思うけど、Universal Search以降、Google MapとかGoogle NewsというGoogleの他ドメインへのユーザー送出が増えてGoogle.com全体のPVが増えた、という話があります。
要は検索だけのMonetizeだけでは成長曲線を描きづらくなってきていて、そのためにはMapであるとかNewsのMonetizeを加速させないといけない、そうなると現状のPVでは厳しいよね、って言う話もきっとあったんだろうなあ。

Posted by sembear at 10:00 am | Blended Search | comments | TrackBacks() | Permalink
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