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検索エンジンマーケティング考は....
Paid Listing(検索結果連動広告)とSEO(検索エンジン最適化)、PFI、Contextual Ads(コンテンツ連動型広告)などSEM / 検索エンジンマーケティングに関するニュースクリップと分析・解説を掲載しています。
検索エンジンマーケティング考は....
Paid Listing(検索結果連動広告)とSEO(検索エンジン最適化)、PFI、Contextual Ads(コンテンツ連動型広告)などSEM / 検索エンジンマーケティングに関するニュースクリップと分析・解説を掲載しています。
June 11, 2009
ニュースソース(japan.internet.com)
ヤフーは2009年6月10日、Yahoo! JAPAN の「研究開発プロダクト」のショーケースとして、ユーザーのフィードバックを受けながらサービスを育てるプラットフォーム「Yahoo! ラボ」を公開した。
おお、ちょっと今更ながら、って感じもしたけど、ちょっと使ってみました。
これ、結構面白い。
Visual Seekerとかサーチのなかみとか、結構はまる。
こういう実験的な取り組みはいろんな人が参加してもらって、いろんな声を拾い上げていってより洗練されていくものだと思うので、今後ともがしがしやってもらいたいと思いますね。
ヤフーは2009年6月10日、Yahoo! JAPAN の「研究開発プロダクト」のショーケースとして、ユーザーのフィードバックを受けながらサービスを育てるプラットフォーム「Yahoo! ラボ」を公開した。
おお、ちょっと今更ながら、って感じもしたけど、ちょっと使ってみました。
これ、結構面白い。
Visual Seekerとかサーチのなかみとか、結構はまる。
こういう実験的な取り組みはいろんな人が参加してもらって、いろんな声を拾い上げていってより洗練されていくものだと思うので、今後ともがしがしやってもらいたいと思いますね。
June 09, 2009
ニュースソース(TechCrunch Japan)
ほーらね、やっぱり。
数日前、われわれは StatCounterの統計によれば、 Microsoftの新「意思決定」エンジン、Bingが, Yahooを追い越してアメリカでも全世界でも2位の検索エンジンとなったことを伝えた。その後は? 同じ統計によるとBingのNo.2の座はごく短命だったようだ―わずか1日しか続かなかったらしい。同じStatCounterのデータによると、Bingは急上昇したのと同じくらい急降下している。しかも底を打ったようにも見えない。
なんか昔なつかしのLycos Japan、浜崎あゆみキャンペーンとか思い出しました。
あれはあれで結構持続的な効果があったような気がするけど。
あー、竹橋でディレクトリを作っていたのが懐かしいわー。
あのころはほんとあらゆることが学習の対象で、良くも悪くも子供だったなー>俺
ほーらね、やっぱり。
数日前、われわれは StatCounterの統計によれば、 Microsoftの新「意思決定」エンジン、Bingが, Yahooを追い越してアメリカでも全世界でも2位の検索エンジンとなったことを伝えた。その後は? 同じ統計によるとBingのNo.2の座はごく短命だったようだ―わずか1日しか続かなかったらしい。同じStatCounterのデータによると、Bingは急上昇したのと同じくらい急降下している。しかも底を打ったようにも見えない。
なんか昔なつかしのLycos Japan、浜崎あゆみキャンペーンとか思い出しました。
あれはあれで結構持続的な効果があったような気がするけど。
あー、竹橋でディレクトリを作っていたのが懐かしいわー。
あのころはほんとあらゆることが学習の対象で、良くも悪くも子供だったなー>俺
June 08, 2009
June 08, 2009
ニュースソース(CNET Japan)
さて、この記事も完全に部外者というわけではないので、基本的にはClipにとどめますが、いよいよ韓国の巨人の日本再上陸です。
NAVERのキャッチフレーズは「探しあう検索」。トップページにはウェブ検索について語るインターネットユーザーの動画がアップロードされている。NAVERがどのような検索サービスなのかは明らかにされていない。正式版サービスの公開日時も未定だという。
まあ、ある程度業界に精通した人間であれば、このキャッチフレーズと昨今のトレンドからNaverの方針はおぼろげながら見えてくるんじゃないかと思います。
いつものような台詞ですが、sembearはあらゆる検索エンジンを応援しています。インターネットユーザーにとって選択肢が多いことはすばらしいことですから。
そういう意味でもNaverの今後の動きには目がはなせません。
さて、この記事も完全に部外者というわけではないので、基本的にはClipにとどめますが、いよいよ韓国の巨人の日本再上陸です。
NAVERのキャッチフレーズは「探しあう検索」。トップページにはウェブ検索について語るインターネットユーザーの動画がアップロードされている。NAVERがどのような検索サービスなのかは明らかにされていない。正式版サービスの公開日時も未定だという。
まあ、ある程度業界に精通した人間であれば、このキャッチフレーズと昨今のトレンドからNaverの方針はおぼろげながら見えてくるんじゃないかと思います。
いつものような台詞ですが、sembearはあらゆる検索エンジンを応援しています。インターネットユーザーにとって選択肢が多いことはすばらしいことですから。
そういう意味でもNaverの今後の動きには目がはなせません。
June 06, 2009
なんかいろいろ思うことがあるのでビジネス論というか、自己流だけどちょっと書いてみようと思う。
元ネタはプロダクトマネジャーの道具箱より。
ひところ自分の仕事の説明が、特に業界関係じゃない人にはわかりにくいので「企画です」とか「開発です」という言葉をよく使ってました。
でも本業はプロダクトマネージャーだと思ってます。
じゃあプロダクトマネージャーってなに?って言われると結構難しいんですよね。特にインターネット(広告)業界だったりすると。
あくまで自分流の解釈ですが、プロダクトマネージャー(以下PM)っていわゆる自分の担当商品に対してはある意味で王様だと思ってます。
元ネタの文章を借りると
これに対して、自動車業界では、藤本先生たちが、日本企業の競争優位源泉だと指摘している重量級プロダクトマネジャー(重量級プロジェクトマネジャー)という制度がある。この制度は基本的にはコンセプトプロポーザルから開発後のマーケティングにまでをプロダクトマネジメントの範囲とし、1人のプロダクトマネジャーがレスポンシビリティを持つ。
この認識が一番強いです。
まずコンセプトプロポーザルを固めるために市場調査を行う。ここでいう市場とは社内のプロセスとかそういうものも含めて考えてください。要は何が必要とされるか、何を作れば売れるか、というアイデアを固めること。
この場合市場調査を行っていろいろな数字や意見が出てくるでしょうが、当然の如くすべてがすべて同じ意見でないことの方が多いわけです。自社の営業チーム内でも現場営業同士意見が違うこと、あるでしょ?
そういうときに必要なことが絶対的な業界知識。競合の状況、自社の状況、技術のトレンド、市場の流れ・政治などなどを自分の脳みそで把握し、自分の言葉でまとめられる力がないと、コンセプトを固められないんですよ。
前職の最後の方でやったプロジェクトなんかその典型ですね。
コンセプトプロポーザルができたら社内でのコンセンサスをとる。無論根回しとかある種の政治力も必要(必要ないに越したことはないが)。
コンセンサスが取れたら、今度は社内のリソースを確保。
んでここで意見が分かれるところだけどリソースつっても開発リソースだけじゃだめで、作りたいのは商品じゃなくてサービスなので営業、マーケなどフロントの人間も当然含まれるし、場合によっては経理だとか法務だとかも必要になります。
ここで開発リソースだけしか見ないと作られた結果まったく売れないものとか、システム的には動くけど商品的には満足じゃなかったりとか、そういう問題に陥る危険性がある。
そしていよいよプロダクト開発のスタート。ここで一番大事なのは、以前も書いたけれど
個人的に思うのは、有機的なチームプレーによる開発の第一歩ってのがあって、PMというか、そのチーム内での親方がVisionというか哲学というか、今回俺たちが作るものはこういうものなんだ!っていう意識をチームみんなに浸透させることが第一歩で、なおかつ一番大事。
これが浸透できていれば、開発プロセスの8割はできたも同じ。逆にそれができないと、チームはがたがたになっちゃう。
これですな。
特にエンジニアの場合、分業でコードを書いたりすることになることもあると思うけど、特にそういうときに、このVisionとか哲学みたいなものがないと、なんでこれやってんだっけ?みたいな感じになりがちだし、さらに自ら考えて「こうした方がいいじゃん!」みたいなことができなかったりする。
プロダクトを開発することだけに主眼を置くとそこがおろそかになりがちだけど、サービスを開発するという観点に立てばチームが一丸となってサービスをリリースするのだ!という情熱を持って動くことができるようになる。
そのためのVisionであり哲学であり、この商品でもって、これだけ世の中が幸せになるんだ!という絵が最終的な土壇場での求心力になる。
商品である以上売り上げ目標は当然あるし、それを達成しないといけないのだけれど、それは結果であって目的ではない、目的はもっと高邁な理想であるべきだと思ってます。
(ここらへん、相変わらず甘いなあと思わんこともないが、正直そう思う)
そのVisionや哲学を説得力をもって語るためにも
そういうときに必要なことが絶対的な業界知識。競合の状況、自社の状況、技術のトレンド、市場の流れ・政治などなどを自分の脳みそで把握し、自分の言葉でまとめられる力がないと、コンセプトを固められないんですよ。
ここがないとだめなんだと思ってます。
よくある営業と開発のいざこざって、実は8割ぐらいはここに原因があるんだと思ってます。
逆にこういう問題が起こるのであればそれは技術が悪いのではなく、営業が悪いのでもなく、PMが悪いんだと思います。
つまりね、開発はシステム的に動くことをゴールにする、そして営業は売ることをゴールにする、ってなるとサービスとして統一された動きが取れなくなるんですよ。
開発はシステム的に動くことではなくて商品として通用するクオリティのものを作らないといけないし、営業はその商品が最大級の賛辞を業界内で得て、顧客が満足してくれるために営業しないといけない。開発と営業ってのは二つの欠けてはいけない歯車であってそれをつなぐ軸がPMなんだと思うんですよ。
自分たちが提供しようとしているサービスがどういうもので、どんな思想があって、何を目標としているのか、という意思統一ができていれば、多少の齟齬はあってもサービスとして完成度は高いものになります。
どうしても昨今の風潮を見るに、ここら辺が見えてこないなあと思うわけです。
どうも開発はコードを書いてプログラム的・システム的に動くことで自分の仕事が終わって(往々にしてPMもこれだけが仕事と思っていたりする)、営業は作ったものを売るだけという動きですね。
そうなると開発側は将来的な商品の進化もできないし、営業も付加価値をつけられないような、しょーもないサービスで終わってしまうことが多いなあと。そしてお互いがお互いをけなして、PMは素知らぬそぶりで次の仕事をする、みたいな。
そうなったら、つまんないよねえ。
半分自戒を込めて、Postしておきます。
元ネタはプロダクトマネジャーの道具箱より。
ひところ自分の仕事の説明が、特に業界関係じゃない人にはわかりにくいので「企画です」とか「開発です」という言葉をよく使ってました。
でも本業はプロダクトマネージャーだと思ってます。
じゃあプロダクトマネージャーってなに?って言われると結構難しいんですよね。特にインターネット(広告)業界だったりすると。
あくまで自分流の解釈ですが、プロダクトマネージャー(以下PM)っていわゆる自分の担当商品に対してはある意味で王様だと思ってます。
元ネタの文章を借りると
これに対して、自動車業界では、藤本先生たちが、日本企業の競争優位源泉だと指摘している重量級プロダクトマネジャー(重量級プロジェクトマネジャー)という制度がある。この制度は基本的にはコンセプトプロポーザルから開発後のマーケティングにまでをプロダクトマネジメントの範囲とし、1人のプロダクトマネジャーがレスポンシビリティを持つ。
この認識が一番強いです。
まずコンセプトプロポーザルを固めるために市場調査を行う。ここでいう市場とは社内のプロセスとかそういうものも含めて考えてください。要は何が必要とされるか、何を作れば売れるか、というアイデアを固めること。
この場合市場調査を行っていろいろな数字や意見が出てくるでしょうが、当然の如くすべてがすべて同じ意見でないことの方が多いわけです。自社の営業チーム内でも現場営業同士意見が違うこと、あるでしょ?
そういうときに必要なことが絶対的な業界知識。競合の状況、自社の状況、技術のトレンド、市場の流れ・政治などなどを自分の脳みそで把握し、自分の言葉でまとめられる力がないと、コンセプトを固められないんですよ。
前職の最後の方でやったプロジェクトなんかその典型ですね。
コンセプトプロポーザルができたら社内でのコンセンサスをとる。無論根回しとかある種の政治力も必要(必要ないに越したことはないが)。
コンセンサスが取れたら、今度は社内のリソースを確保。
んでここで意見が分かれるところだけどリソースつっても開発リソースだけじゃだめで、作りたいのは商品じゃなくてサービスなので営業、マーケなどフロントの人間も当然含まれるし、場合によっては経理だとか法務だとかも必要になります。
ここで開発リソースだけしか見ないと作られた結果まったく売れないものとか、システム的には動くけど商品的には満足じゃなかったりとか、そういう問題に陥る危険性がある。
そしていよいよプロダクト開発のスタート。ここで一番大事なのは、以前も書いたけれど
個人的に思うのは、有機的なチームプレーによる開発の第一歩ってのがあって、PMというか、そのチーム内での親方がVisionというか哲学というか、今回俺たちが作るものはこういうものなんだ!っていう意識をチームみんなに浸透させることが第一歩で、なおかつ一番大事。
これが浸透できていれば、開発プロセスの8割はできたも同じ。逆にそれができないと、チームはがたがたになっちゃう。
これですな。
特にエンジニアの場合、分業でコードを書いたりすることになることもあると思うけど、特にそういうときに、このVisionとか哲学みたいなものがないと、なんでこれやってんだっけ?みたいな感じになりがちだし、さらに自ら考えて「こうした方がいいじゃん!」みたいなことができなかったりする。
プロダクトを開発することだけに主眼を置くとそこがおろそかになりがちだけど、サービスを開発するという観点に立てばチームが一丸となってサービスをリリースするのだ!という情熱を持って動くことができるようになる。
そのためのVisionであり哲学であり、この商品でもって、これだけ世の中が幸せになるんだ!という絵が最終的な土壇場での求心力になる。
商品である以上売り上げ目標は当然あるし、それを達成しないといけないのだけれど、それは結果であって目的ではない、目的はもっと高邁な理想であるべきだと思ってます。
(ここらへん、相変わらず甘いなあと思わんこともないが、正直そう思う)
そのVisionや哲学を説得力をもって語るためにも
そういうときに必要なことが絶対的な業界知識。競合の状況、自社の状況、技術のトレンド、市場の流れ・政治などなどを自分の脳みそで把握し、自分の言葉でまとめられる力がないと、コンセプトを固められないんですよ。
ここがないとだめなんだと思ってます。
よくある営業と開発のいざこざって、実は8割ぐらいはここに原因があるんだと思ってます。
逆にこういう問題が起こるのであればそれは技術が悪いのではなく、営業が悪いのでもなく、PMが悪いんだと思います。
つまりね、開発はシステム的に動くことをゴールにする、そして営業は売ることをゴールにする、ってなるとサービスとして統一された動きが取れなくなるんですよ。
開発はシステム的に動くことではなくて商品として通用するクオリティのものを作らないといけないし、営業はその商品が最大級の賛辞を業界内で得て、顧客が満足してくれるために営業しないといけない。開発と営業ってのは二つの欠けてはいけない歯車であってそれをつなぐ軸がPMなんだと思うんですよ。
自分たちが提供しようとしているサービスがどういうもので、どんな思想があって、何を目標としているのか、という意思統一ができていれば、多少の齟齬はあってもサービスとして完成度は高いものになります。
どうしても昨今の風潮を見るに、ここら辺が見えてこないなあと思うわけです。
どうも開発はコードを書いてプログラム的・システム的に動くことで自分の仕事が終わって(往々にしてPMもこれだけが仕事と思っていたりする)、営業は作ったものを売るだけという動きですね。
そうなると開発側は将来的な商品の進化もできないし、営業も付加価値をつけられないような、しょーもないサービスで終わってしまうことが多いなあと。そしてお互いがお互いをけなして、PMは素知らぬそぶりで次の仕事をする、みたいな。
そうなったら、つまんないよねえ。
半分自戒を込めて、Postしておきます。
June 05, 2009
ニュースソース(japan.internet.com)
大して深い考察もできない記事だけど、やや面白かったので。
この問題は、『Internet Explorer 6』(IE 6) が動作しているすべてのパソコンにおいて、Bing が検索エンジンの設定を Bing 自身に変更してしまうというものだ。さらに悪いことに、報道によると、いったん Bing がブラウザの既定値に設定されてしまうと、検索エンジン オプションを手動でリセットできず、ユーザーが自分の選択していた設定に戻せなくなるという。
独禁法(w!
しかしその時点から、Bing の問題が少しずつ明らかになり始めている。2日には、Bing を使用するとポルノ コンテンツへのアクセスが非常に容易になるだけでなく、アダルト コンテンツを示す検索結果になる場合、『セーフ サーチ』機能を無効にするようユーザーに促すという問題が浮上している。
いいなー、この「使うユーザーを選ぶ」仕様。あ、仕様じゃなくてBugか。
ま、こちらの記事も参照のこと。
なんかMicrosoft、狙ってこういう仕様にしたんじゃ...ってうわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@
大して深い考察もできない記事だけど、やや面白かったので。
この問題は、『Internet Explorer 6』(IE 6) が動作しているすべてのパソコンにおいて、Bing が検索エンジンの設定を Bing 自身に変更してしまうというものだ。さらに悪いことに、報道によると、いったん Bing がブラウザの既定値に設定されてしまうと、検索エンジン オプションを手動でリセットできず、ユーザーが自分の選択していた設定に戻せなくなるという。
独禁法(w!
しかしその時点から、Bing の問題が少しずつ明らかになり始めている。2日には、Bing を使用するとポルノ コンテンツへのアクセスが非常に容易になるだけでなく、アダルト コンテンツを示す検索結果になる場合、『セーフ サーチ』機能を無効にするようユーザーに促すという問題が浮上している。
いいなー、この「使うユーザーを選ぶ」仕様。あ、仕様じゃなくてBugか。
ま、こちらの記事も参照のこと。
なんかMicrosoft、狙ってこういう仕様にしたんじゃ...ってうわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@
June 04, 2009
ずいぶん前からやっていて、しばらく放置していたのですが、Twitterをちょこちょこつかっています。
もしよろしければFollowしてあげてください。
もしよろしければFollowしてあげてください。
June 04, 2009
ニュースソース(CNET Japan)
たまには検索以外の話も書こう。
本文が短いので丸々引用すると
サイバーエージェントは6月3日、コンテンツ連動型広告の運用を専門とするクリエイティブ組織を設立し、コンテンツ連動型広告最適化パッケージ「Contents Sniper」を販売開始した。
Contents Sniperは、コンテンツ連動型広告を出稿する企業を対象に、キーワード抽出、テーマ設計、広告クリエイティブの制作、ランディングページの制作を行うサービス。
営業組織ではなく、コンテンツ連動型広告の運用に特化した専門のクリエイティブ組織が運用するのが特徴となっているという。サイバーエージェントでは、2009年内に導入企業100社を目指すとしている。
おそらく対象となる広告メディアとしてはY!のインタレストマッチ、Googleのコンテンツ向けAdSense、自社のMicroAdあたりも含むのかな?
(MicroAdは厳密にはコンテンツ連動じゃないけどね)
概念として非常によく分かる。今までコンテンツ連動型広告ってなんとなく検索連動型広告のおまけ的な扱いをされてきたような感じを受けるのだけれど、本来そうあるべきじゃない。そもそもユーザーが広告に接触する手段が検索とコンテンツ連動じゃまったく違うわけだし、そこにおいてクリエイティブは当然差別化されてるべき。しかもその差別化は広告主の広告戦略、マーケティング戦略、もっというと経営戦略と密接にリンクしているべき(まあ、ここまで来ると理想論だけどね)。
AISASとかAIDMAとかっていう理論を盲目的に信じているわけじゃないけれど、ユーザーの購買サイクルにおける広告の最適化って言うのは当然必要でしょう。
そういう意味で
Contents Sniperは、コンテンツ連動型広告を出稿する企業を対象に、キーワード抽出、テーマ設計、広告クリエイティブの制作、ランディングページの制作を行うサービス。
このアプローチは正しいと思う。願わくばコンテンツ連動型広告のROIが最大化される、というものだけじゃなくコンテンツ連動と他の広告のとの連携を考えた上で広告/プロモーション全般で費用対効果が最大化されるようなアプローチであってほしいかな。
蛇足だけど、検索連動とコンテンツ連動は違うものだし、コンテンツ連動と行動ターゲティングも別物だと思ってます。
技術的には似た部分が大変多いし、一緒にした方が媒体としての売り上げも上がるので、理論としてはこれとかこれみたいなプロダクトになるのは非常によく分かるんだけどね。
別に否定しているわけではないですよ、念のため。
ただユーザーの行動パターンから考えて、適切なクリエイティブ、単価、ランディングページなんかがこの3種の広告手法で同じなわけがない、というのもある意味正しいわけで、そういう広告商品設計をやってみたいなあ、というのはあるよね。 [more...]
たまには検索以外の話も書こう。
本文が短いので丸々引用すると
サイバーエージェントは6月3日、コンテンツ連動型広告の運用を専門とするクリエイティブ組織を設立し、コンテンツ連動型広告最適化パッケージ「Contents Sniper」を販売開始した。
Contents Sniperは、コンテンツ連動型広告を出稿する企業を対象に、キーワード抽出、テーマ設計、広告クリエイティブの制作、ランディングページの制作を行うサービス。
営業組織ではなく、コンテンツ連動型広告の運用に特化した専門のクリエイティブ組織が運用するのが特徴となっているという。サイバーエージェントでは、2009年内に導入企業100社を目指すとしている。
おそらく対象となる広告メディアとしてはY!のインタレストマッチ、Googleのコンテンツ向けAdSense、自社のMicroAdあたりも含むのかな?
(MicroAdは厳密にはコンテンツ連動じゃないけどね)
概念として非常によく分かる。今までコンテンツ連動型広告ってなんとなく検索連動型広告のおまけ的な扱いをされてきたような感じを受けるのだけれど、本来そうあるべきじゃない。そもそもユーザーが広告に接触する手段が検索とコンテンツ連動じゃまったく違うわけだし、そこにおいてクリエイティブは当然差別化されてるべき。しかもその差別化は広告主の広告戦略、マーケティング戦略、もっというと経営戦略と密接にリンクしているべき(まあ、ここまで来ると理想論だけどね)。
AISASとかAIDMAとかっていう理論を盲目的に信じているわけじゃないけれど、ユーザーの購買サイクルにおける広告の最適化って言うのは当然必要でしょう。
そういう意味で
Contents Sniperは、コンテンツ連動型広告を出稿する企業を対象に、キーワード抽出、テーマ設計、広告クリエイティブの制作、ランディングページの制作を行うサービス。
このアプローチは正しいと思う。願わくばコンテンツ連動型広告のROIが最大化される、というものだけじゃなくコンテンツ連動と他の広告のとの連携を考えた上で広告/プロモーション全般で費用対効果が最大化されるようなアプローチであってほしいかな。
蛇足だけど、検索連動とコンテンツ連動は違うものだし、コンテンツ連動と行動ターゲティングも別物だと思ってます。
技術的には似た部分が大変多いし、一緒にした方が媒体としての売り上げも上がるので、理論としてはこれとかこれみたいなプロダクトになるのは非常によく分かるんだけどね。
別に否定しているわけではないですよ、念のため。
ただユーザーの行動パターンから考えて、適切なクリエイティブ、単価、ランディングページなんかがこの3種の広告手法で同じなわけがない、というのもある意味正しいわけで、そういう広告商品設計をやってみたいなあ、というのはあるよね。 [more...]
May 29, 2009
ニュースソース(CNET Japan)
さて、いよいよその姿を現し始めた、Microsoftの新しい検索サービスBingですが、公式に発表があったみたいですね。
んでニュースを見る前に、是非Bing.comに訪問して"Find out more"をクリックしてください。んでまたニュースを見返してみましょう。
さて、Find out moreをクリックしたあとの映像、まあ仮にこれが本当にbingの姿だとしたら、という話だけど、Universal Searchの流れを究極的に推し進めたコンセプトのように見えます。というのは
Microsoftは、Bingに関して、検索エンジンというよりは、「意思決定エンジン」であると評しており、Bingには、ショッピング、旅行、ヘルスケア、ローカル情報などの、事前に登録された検索カテゴリや、「Virtual Earth」マッピングシステムの完全版、リアルタイムのフライト情報、5日先までの天気予報、企業のコンタクト情報といったデータとの統合も図られていることを明らかにした。
というMicrosoftからの見解とも完全に合致しますね。インターネットの情報を元に人々が意思を決定するようになってきた現在において、このアプローチは愚直なまでに正統派だともいえます。
ひところYahoo! JapanもLife Engineという言葉を使っていたけれど、Searchの先にあるもの(というかSearchの源泉になりうるもの、というのが正しいか)というのは情報を求める欲求であり、
つまり情報を求める理由はインターネットの中にとどまらない、普通の生活の中にこそ存在しているわけで、そういう意味でこの意図は、本当に愚直なまでに正統派。
突飛な発想みたいなものを感じないという意味では、ある意味がっかりしたけれど、ある意味敬服します。
ところで
同社は、現在提供中の「Live Search」サービスに代わるグローバル版のBingを、直ちにリリースする予定を明らかにしている。Bingのグローバル版のサービスインは、全世界で6月3日までに完了し、その後に各地域でローカル版がリリースされる計画が立てられている。
この手の検索って、実はLocalizationが結構面倒くさい。Mapまでは何とかなったとしてもホテル情報とかヘルスケア見たいな情報をマイクロソフトが日本で内製するとは思えないので、どこかのパートナーと提携しないといけないと思いますが、そこらへんの手続きとかつなぎこみとか、今までの検索エンジンがある意味で単純にダブルバイトに対応すればいい、っていうのとはわけが違うと思います。
そういう意味で日本ですぐにLaunchされるのか、ちょっと気になる。すでに動いていて準備していたのか、それとももっとレベルの高いなにか別のアルゴリズムでやっているのか。そこらへんがポイントでしょうね。
Microsoftは、プレスリリースの中で、新サービスには「検索内容の実体をつかみ、その内容の幅を広げたり、検索クエリの意図するものの把握、ドキュメントの要約技術などが含まれるほか、関連する情報を活用した、直感的な意思決定ツールを提供する検索クエリへダイナミックに適応して、新たなユーザーエクスペリエンスモデルを創造する、さまざまな要素がカバーされたコアな検索分野」における改良点が数多く含まれていると語った。
うーん、本当に愚直な、まっすぐなアプローチ。
こういうところを突き詰めようとすると、かなりのコスト、リソースがかかるはず。そういう意味で今回のBingの開発とリリースは膨大なお金とリソースをもっていたMicrosoftだからできた人海戦術、ってこともいえるんだろうな。
ちょっと悪い言い方だけど、BtoBの開発論をBtoCサービスに徹底してつぎ込んだ、って感じかな。
まあ本当にFind Out Moreを見た印象からしか語っていないので、実際はまったく違うかもしれないけれど。
GartnerのアナリストであるAllen Weiner氏は、ZDNet UKに対して、「Bingは、これまでMicrosoftが検索分野に傾けてきた努力を、多くの面で向上させる進歩となる。以前よりも良いサービスに思えるし、明確な定義がなされた製品である。Live Searchは、混乱を引き起こした。いまやMicrosoftは、より目標を明快に定めた、マーケティングにも適したパッケージの創造に成功したのである」と述べた。
うん。そういうことでしょうね。Live SearchはGoogleのできの悪いFollowerという位置づけだったけど、今回のBingはサービスに明確な意思を感じます。こういうサービスはいい。まあ受け入れられるかは別だけど。
さらに、Weiner氏は「すでにGoogleが成し遂げているように、Microsoftは、Bingが動詞のような存在になることを望んでいる。すでに同社は、10のリンクを紹介するコンセプトの上を行く、カギとなる分野を複数明示している。とはいえ、たとえ当初のマーケティングキャンペーンが成功を収めたとしても、Bingは、対抗する他のサービスを上回るものとなるであろうか?1度だけBingを試しに使ってみるのは、いつもBingを使い続けるようになることとは、大いに異なっている。すべての検索にBingを利用することまでは望めなくとも、いくらかBingの利用が進むことこそ、目指されている点である」と語っている。
正直使われないとわかりませんが、個人的にはLive Searchのときよりもワクワクするのは間違いないですね。
ただ、本当に日本にLaunchできるのかなあ?
さて、いよいよその姿を現し始めた、Microsoftの新しい検索サービスBingですが、公式に発表があったみたいですね。
んでニュースを見る前に、是非Bing.comに訪問して"Find out more"をクリックしてください。んでまたニュースを見返してみましょう。
さて、Find out moreをクリックしたあとの映像、まあ仮にこれが本当にbingの姿だとしたら、という話だけど、Universal Searchの流れを究極的に推し進めたコンセプトのように見えます。というのは
Microsoftは、Bingに関して、検索エンジンというよりは、「意思決定エンジン」であると評しており、Bingには、ショッピング、旅行、ヘルスケア、ローカル情報などの、事前に登録された検索カテゴリや、「Virtual Earth」マッピングシステムの完全版、リアルタイムのフライト情報、5日先までの天気予報、企業のコンタクト情報といったデータとの統合も図られていることを明らかにした。
というMicrosoftからの見解とも完全に合致しますね。インターネットの情報を元に人々が意思を決定するようになってきた現在において、このアプローチは愚直なまでに正統派だともいえます。
ひところYahoo! JapanもLife Engineという言葉を使っていたけれど、Searchの先にあるもの(というかSearchの源泉になりうるもの、というのが正しいか)というのは情報を求める欲求であり、
つまり情報を求める理由はインターネットの中にとどまらない、普通の生活の中にこそ存在しているわけで、そういう意味でこの意図は、本当に愚直なまでに正統派。
突飛な発想みたいなものを感じないという意味では、ある意味がっかりしたけれど、ある意味敬服します。
ところで
同社は、現在提供中の「Live Search」サービスに代わるグローバル版のBingを、直ちにリリースする予定を明らかにしている。Bingのグローバル版のサービスインは、全世界で6月3日までに完了し、その後に各地域でローカル版がリリースされる計画が立てられている。
この手の検索って、実はLocalizationが結構面倒くさい。Mapまでは何とかなったとしてもホテル情報とかヘルスケア見たいな情報をマイクロソフトが日本で内製するとは思えないので、どこかのパートナーと提携しないといけないと思いますが、そこらへんの手続きとかつなぎこみとか、今までの検索エンジンがある意味で単純にダブルバイトに対応すればいい、っていうのとはわけが違うと思います。
そういう意味で日本ですぐにLaunchされるのか、ちょっと気になる。すでに動いていて準備していたのか、それとももっとレベルの高いなにか別のアルゴリズムでやっているのか。そこらへんがポイントでしょうね。
Microsoftは、プレスリリースの中で、新サービスには「検索内容の実体をつかみ、その内容の幅を広げたり、検索クエリの意図するものの把握、ドキュメントの要約技術などが含まれるほか、関連する情報を活用した、直感的な意思決定ツールを提供する検索クエリへダイナミックに適応して、新たなユーザーエクスペリエンスモデルを創造する、さまざまな要素がカバーされたコアな検索分野」における改良点が数多く含まれていると語った。
うーん、本当に愚直な、まっすぐなアプローチ。
こういうところを突き詰めようとすると、かなりのコスト、リソースがかかるはず。そういう意味で今回のBingの開発とリリースは膨大なお金とリソースをもっていたMicrosoftだからできた人海戦術、ってこともいえるんだろうな。
ちょっと悪い言い方だけど、BtoBの開発論をBtoCサービスに徹底してつぎ込んだ、って感じかな。
まあ本当にFind Out Moreを見た印象からしか語っていないので、実際はまったく違うかもしれないけれど。
GartnerのアナリストであるAllen Weiner氏は、ZDNet UKに対して、「Bingは、これまでMicrosoftが検索分野に傾けてきた努力を、多くの面で向上させる進歩となる。以前よりも良いサービスに思えるし、明確な定義がなされた製品である。Live Searchは、混乱を引き起こした。いまやMicrosoftは、より目標を明快に定めた、マーケティングにも適したパッケージの創造に成功したのである」と述べた。
うん。そういうことでしょうね。Live SearchはGoogleのできの悪いFollowerという位置づけだったけど、今回のBingはサービスに明確な意思を感じます。こういうサービスはいい。まあ受け入れられるかは別だけど。
さらに、Weiner氏は「すでにGoogleが成し遂げているように、Microsoftは、Bingが動詞のような存在になることを望んでいる。すでに同社は、10のリンクを紹介するコンセプトの上を行く、カギとなる分野を複数明示している。とはいえ、たとえ当初のマーケティングキャンペーンが成功を収めたとしても、Bingは、対抗する他のサービスを上回るものとなるであろうか?1度だけBingを試しに使ってみるのは、いつもBingを使い続けるようになることとは、大いに異なっている。すべての検索にBingを利用することまでは望めなくとも、いくらかBingの利用が進むことこそ、目指されている点である」と語っている。
正直使われないとわかりませんが、個人的にはLive Searchのときよりもワクワクするのは間違いないですね。
ただ、本当に日本にLaunchできるのかなあ?
May 26, 2009
ニュースソース(IT Plus)
異論、反論もあるでしょうけれど、検索連動型広告ってのは本質的には広告ではなくて検索エンジンなんだと思っています。
Relevancyという概念は非常に恣意的で、例えば何かほしいものが明確にあって、明確に買おうと思っている場合、アルゴサーチにどんなに詳細な商品レビューが載っていたとしても、やはりそれは「ユーザーが求めているものそのものじゃない」という意味でRelevancyが低いといえるんだと思います。逆にそういう場合は、検索連動型広告の方が、求めているものを的確に出せているだろう、と。
VirticalのShopping Searchが苦戦しているのも、ここに原因のひとつがあると思うんです。Google Product Search(Froogle、っていう方がピンと来る)とかYahoo!商品検索とかの役割と検索連動型広告の役割って、ある意味かぶるんじゃないかと。
そういう観点から見るとこのニュースにはより深みが出ると思っています。
在庫に合わせて広告文を自動で作成して出稿するため、これまで手が回らなかった商品の広告を手軽に出せる。在庫がなくなった商品の広告については掲載を停止する機能を加え、品切れ後に広告を出稿してしまう無駄も減らす。
これこそShopping Searchの肝でしょう。現在入手可能なあらゆる商品を在庫量と連動した適切な情報とともに検索ユーザーに提供する。
結局広告主の費用対効果が高まることは検索ユーザーの満足度の向上とも密接に関連しているんだと思います。
異論、反論もあるでしょうけれど、検索連動型広告ってのは本質的には広告ではなくて検索エンジンなんだと思っています。
Relevancyという概念は非常に恣意的で、例えば何かほしいものが明確にあって、明確に買おうと思っている場合、アルゴサーチにどんなに詳細な商品レビューが載っていたとしても、やはりそれは「ユーザーが求めているものそのものじゃない」という意味でRelevancyが低いといえるんだと思います。逆にそういう場合は、検索連動型広告の方が、求めているものを的確に出せているだろう、と。
VirticalのShopping Searchが苦戦しているのも、ここに原因のひとつがあると思うんです。Google Product Search(Froogle、っていう方がピンと来る)とかYahoo!商品検索とかの役割と検索連動型広告の役割って、ある意味かぶるんじゃないかと。
そういう観点から見るとこのニュースにはより深みが出ると思っています。
在庫に合わせて広告文を自動で作成して出稿するため、これまで手が回らなかった商品の広告を手軽に出せる。在庫がなくなった商品の広告については掲載を停止する機能を加え、品切れ後に広告を出稿してしまう無駄も減らす。
これこそShopping Searchの肝でしょう。現在入手可能なあらゆる商品を在庫量と連動した適切な情報とともに検索ユーザーに提供する。
結局広告主の費用対効果が高まることは検索ユーザーの満足度の向上とも密接に関連しているんだと思います。
May 12, 2009
ニュースソース(Intetnet.com)
以前このサイトでもPostした記事の深い分析ですね。
#最近渡辺御大の記事引用多いなあ。
いきなり後半部の抜粋ですが。
このように、ユーザーのフィードバックを取り込んで検索結果を便利なものにしていくという、検索市場のマクロの流れを理解したうえでサーチウィキという1つのプロダクト見ると、また違った見え方ができるのではないだろうか。
こうしたフィードバックのユーザー活動データを集計することで、自然検索や検索広告(アドワーズ)の品質や関連性を改善する新たなシグナルが見つかる可能性がある。実際、米国ではサーチウィキの仕組みをアドワーズ広告で実施する試験が行われている。単純に広告の表示・非表示ということではなく、 Interest Based Advertising のようなターゲティングに活用する可能性もあるだろう。
ここ大事ですね。Google AdWordsにせよY!SM Panamaにせよ「広告の品質」という概念でもってある種の広告の選別を行っているわけですが、SearchWikiのコンセプトはさらにその品質を各エンドユーザーごとに最適化することを可能にします。
収益性にもポジティブな影響があるでしょうね。
ただ個人的には、実は検索するときってあえてこういうフィルターをはずしたいときの方が多いんですよね。
自分がまったく無知で未知な領域の情報を検索するときに、変にPersonalizeされるとこまるというか。
本当に極端な例だけど、例えば
具体的には、次のような利用シーンが考えられる。Google で「ショコラ」と検索すると、1位に日本テレビ「ショコラ/サタデーバリューフィーバー」公式サイトが、2位に女性シンガー・Chocolat の公式サイトが表示される(2009年5月8日13時時点)。
この状況で、ふと別のショコラを検索したい場合、Personalizeされていて逆に見つけにくいという感じですね。
例えば嫁の誕生日にDVDのショコラを検索した場合、とかね。
まあログアウトすればそれはそれでいいんだけど、自分のバイアスがかかっていないプレーンな検索結果だからこそ意味がある、ってことも結構あるんだなと、最近思いました。
以前このサイトでもPostした記事の深い分析ですね。
#最近渡辺御大の記事引用多いなあ。
いきなり後半部の抜粋ですが。
このように、ユーザーのフィードバックを取り込んで検索結果を便利なものにしていくという、検索市場のマクロの流れを理解したうえでサーチウィキという1つのプロダクト見ると、また違った見え方ができるのではないだろうか。
こうしたフィードバックのユーザー活動データを集計することで、自然検索や検索広告(アドワーズ)の品質や関連性を改善する新たなシグナルが見つかる可能性がある。実際、米国ではサーチウィキの仕組みをアドワーズ広告で実施する試験が行われている。単純に広告の表示・非表示ということではなく、 Interest Based Advertising のようなターゲティングに活用する可能性もあるだろう。
ここ大事ですね。Google AdWordsにせよY!SM Panamaにせよ「広告の品質」という概念でもってある種の広告の選別を行っているわけですが、SearchWikiのコンセプトはさらにその品質を各エンドユーザーごとに最適化することを可能にします。
収益性にもポジティブな影響があるでしょうね。
ただ個人的には、実は検索するときってあえてこういうフィルターをはずしたいときの方が多いんですよね。
自分がまったく無知で未知な領域の情報を検索するときに、変にPersonalizeされるとこまるというか。
本当に極端な例だけど、例えば
具体的には、次のような利用シーンが考えられる。Google で「ショコラ」と検索すると、1位に日本テレビ「ショコラ/サタデーバリューフィーバー」公式サイトが、2位に女性シンガー・Chocolat の公式サイトが表示される(2009年5月8日13時時点)。
この状況で、ふと別のショコラを検索したい場合、Personalizeされていて逆に見つけにくいという感じですね。
例えば嫁の誕生日にDVDのショコラを検索した場合、とかね。
まあログアウトすればそれはそれでいいんだけど、自分のバイアスがかかっていないプレーンな検索結果だからこそ意味がある、ってことも結構あるんだなと、最近思いました。
February 04, 2009
ニュースソース(CNET Japan)
最初はクリップしなくていいかな、と思っていたけれど、いい台詞があったので。
Google EarthのプロダクトマネージャーであるPeter Birch氏は「Google Earth 5.0」の発表イベントで、GoogleはGoogle MapsとGoogle Earthに広告を掲載する実験を始めていると付け加えた。目的地に行く前にその場所について情報収集を行う必要がある場合は多い。そのため、Google MapsやGoogle Earthはいずれ大きな利益を生むコンテンツとなる可能性もある。ただ、これを実現するには長い年月を要するかもしれない。また、サーバハードウェアやネットワーク回線容量の拡張に多額のコストがかかるだろう。
そうね。ここの観点がないとGoogle MapとかGoogle Earthの本来の意義を見失いかねないね。
ただ、そこよりも、一番最後のコメント。
Birch氏は「われわれは、人々が使いたくなる製品を作ろうとしている」と述べ、「われわれは価値を創造し、それから利益化の適切な方法を考える」と語った。
いいねー。このフィロソフィー。かっこいいねー。
「利益化の適切な方法を考える」この一言、今度使おう。
最初はクリップしなくていいかな、と思っていたけれど、いい台詞があったので。
Google EarthのプロダクトマネージャーであるPeter Birch氏は「Google Earth 5.0」の発表イベントで、GoogleはGoogle MapsとGoogle Earthに広告を掲載する実験を始めていると付け加えた。目的地に行く前にその場所について情報収集を行う必要がある場合は多い。そのため、Google MapsやGoogle Earthはいずれ大きな利益を生むコンテンツとなる可能性もある。ただ、これを実現するには長い年月を要するかもしれない。また、サーバハードウェアやネットワーク回線容量の拡張に多額のコストがかかるだろう。
そうね。ここの観点がないとGoogle MapとかGoogle Earthの本来の意義を見失いかねないね。
ただ、そこよりも、一番最後のコメント。
Birch氏は「われわれは、人々が使いたくなる製品を作ろうとしている」と述べ、「われわれは価値を創造し、それから利益化の適切な方法を考える」と語った。
いいねー。このフィロソフィー。かっこいいねー。
「利益化の適切な方法を考える」この一言、今度使おう。
February 04, 2009
ニュースソース(japan.internet.com)
まあ、あんまりコメントする内容でもないけれど世間で騒がれてるみたいなので一応Postしておきます。
午後12時を過ぎた頃、Google で検索製品およびユーザー体験担当バイスプレジデントを務める Marissa Mayer 氏が公式 Blog に投稿し、今回のエラーについて謝罪するとともに原因を説明した。
Marissa Mayerって綺麗だよねー。Yahoo!のSue Deckerも綺麗だと思うけど。
あ、別に熟女好きってわけじゃないので、念のため。
まあ、あんまりコメントする内容でもないけれど世間で騒がれてるみたいなので一応Postしておきます。
午後12時を過ぎた頃、Google で検索製品およびユーザー体験担当バイスプレジデントを務める Marissa Mayer 氏が公式 Blog に投稿し、今回のエラーについて謝罪するとともに原因を説明した。
Marissa Mayerって綺麗だよねー。Yahoo!のSue Deckerも綺麗だと思うけど。
あ、別に熟女好きってわけじゃないので、念のため。
January 29, 2009
ニュースソース(itmedia)
直接的にSEMじゃないけどなかなか示唆に富んだ記事。
「エンジニア主導で作ると、動いたところで満足してしまう。『ちゃんと動いているから、あとは使う人が分かってくれるだろう』と、考えをストップするところがあった。本当は、動いたものを説明して分かってもらい、使ってもらうところまで来てやっと完成なのに」
技術的にすばらしいことが、必ずしもビジネスやサービスとしてすばらしいわけではないのです。
個人的におもうのはね、一人で(ないしはごくごく少人数で)物を作るって事自体は、大変だけど難しくはないんですよ。
大変って言うのは単純に人数が少ないゆえに意思の疎通が簡単だから、時間さえかければ物はできるんです。
基本的にね。
今必要なのは、開発者の個人プレーではなく、ある程度の規模のものを組織的に作っていける体制だ。社内には新たに、「マーケティングチーム」を設置。「作るだけでなく『どう広めるか』を考える人たちが、初めて生まれた」
ところが組織的に物を作ろうとすると、連携ってのが絶対出てくるわけです。んで、ものづくりのプロセスにおける連携って、すごく難しい。
人間である以上言葉でコミュニケーションするんですが、ある個人におけるボキャブラリーが別の個人におけるボキャブラリーと「意図」のレベルまで同一であるケースの方が多分少ない。
これはエンジニア同士、営業同士、同じ職種の人間同士ですら難しいことだと思うし、これが別の部署の人間になれば、その難易度は指数関数的に上昇するわけだ。
ちょっと話はそれるけど、、開発ってコードを書くことだけ、って思われちゃうかもしれないけれど、個人的にはそういう感覚ではないんですよ。
まずお金と人を集めて、んで開発して、広報して、トレーニングして、実際に営業して、販売してって言うプロセスを含めて「サービス」を開発しないといけないわけです。
物を開発するだけのエンジニアリング、開発されたものを売るだけの営業、こんな体制でいい「サービス」が生まれるわけないじゃない。
なので、そういう意味での「開発」を調整するPM(Product/Project Manager)ってのが必要になるんでしょうよ。進捗管理だけじゃなく、チームを有機的に機能させる人間が。
個人的に思うのは、有機的なチームプレーによる開発の第一歩ってのがあって、PMというか、そのチーム内での親方がVisionというか哲学というか、今回俺たちが作るものはこういうものなんだ!っていう意識をチームみんなに浸透させることが第一歩で、なおかつ一番大事。
これが浸透できていれば、開発プロセスの8割はできたも同じ。逆にそれができないと、チームはがたがたになっちゃう。
さらにそのVisionっていうのは基本的にきれいごとなんです。
だって今からやるぞ、ってときに理想がなくて、はじめからきれいじゃないこと言ったってモチベーション上がらないよ。
あ、これってこの程度のプロジェクトなんだ、ってメンバーが思っちゃったらだめなんだよね。やっぱり魂がこもってないと。
いや実際にできたものが理想と同じではないですよ、もちろん。でも最初にその理想がないと、広報も営業活動もうまく行かない
んで
「もうかるかどうかではなく面白いかどうかが基準になる。ビジネスモデルや売り方ではなく最後はものづくり側の論理で動く会社」
なんで「面白く儲かる」ってのを基準にしないんだろ?儲かることと面白いことは、別に矛盾する概念じゃないと思うけど。
直接的にSEMじゃないけどなかなか示唆に富んだ記事。
「エンジニア主導で作ると、動いたところで満足してしまう。『ちゃんと動いているから、あとは使う人が分かってくれるだろう』と、考えをストップするところがあった。本当は、動いたものを説明して分かってもらい、使ってもらうところまで来てやっと完成なのに」
技術的にすばらしいことが、必ずしもビジネスやサービスとしてすばらしいわけではないのです。
個人的におもうのはね、一人で(ないしはごくごく少人数で)物を作るって事自体は、大変だけど難しくはないんですよ。
大変って言うのは単純に人数が少ないゆえに意思の疎通が簡単だから、時間さえかければ物はできるんです。
基本的にね。
今必要なのは、開発者の個人プレーではなく、ある程度の規模のものを組織的に作っていける体制だ。社内には新たに、「マーケティングチーム」を設置。「作るだけでなく『どう広めるか』を考える人たちが、初めて生まれた」
ところが組織的に物を作ろうとすると、連携ってのが絶対出てくるわけです。んで、ものづくりのプロセスにおける連携って、すごく難しい。
人間である以上言葉でコミュニケーションするんですが、ある個人におけるボキャブラリーが別の個人におけるボキャブラリーと「意図」のレベルまで同一であるケースの方が多分少ない。
これはエンジニア同士、営業同士、同じ職種の人間同士ですら難しいことだと思うし、これが別の部署の人間になれば、その難易度は指数関数的に上昇するわけだ。
ちょっと話はそれるけど、、開発ってコードを書くことだけ、って思われちゃうかもしれないけれど、個人的にはそういう感覚ではないんですよ。
まずお金と人を集めて、んで開発して、広報して、トレーニングして、実際に営業して、販売してって言うプロセスを含めて「サービス」を開発しないといけないわけです。
物を開発するだけのエンジニアリング、開発されたものを売るだけの営業、こんな体制でいい「サービス」が生まれるわけないじゃない。
なので、そういう意味での「開発」を調整するPM(Product/Project Manager)ってのが必要になるんでしょうよ。進捗管理だけじゃなく、チームを有機的に機能させる人間が。
個人的に思うのは、有機的なチームプレーによる開発の第一歩ってのがあって、PMというか、そのチーム内での親方がVisionというか哲学というか、今回俺たちが作るものはこういうものなんだ!っていう意識をチームみんなに浸透させることが第一歩で、なおかつ一番大事。
これが浸透できていれば、開発プロセスの8割はできたも同じ。逆にそれができないと、チームはがたがたになっちゃう。
さらにそのVisionっていうのは基本的にきれいごとなんです。
だって今からやるぞ、ってときに理想がなくて、はじめからきれいじゃないこと言ったってモチベーション上がらないよ。
あ、これってこの程度のプロジェクトなんだ、ってメンバーが思っちゃったらだめなんだよね。やっぱり魂がこもってないと。
いや実際にできたものが理想と同じではないですよ、もちろん。でも最初にその理想がないと、広報も営業活動もうまく行かない
んで
「もうかるかどうかではなく面白いかどうかが基準になる。ビジネスモデルや売り方ではなく最後はものづくり側の論理で動く会社」
なんで「面白く儲かる」ってのを基準にしないんだろ?儲かることと面白いことは、別に矛盾する概念じゃないと思うけど。
January 28, 2009
ニュースソース(CNET Japan)
くぅー、いい記事だ。いいコラムだ。こういうの大好きだ。
色々引用したいんだけど、引用したい文がたくさんありすぎるので、一番心に響いた1文だけ。
そしてこれはSEO業者ではなく自身でなければできないことでもあり、そこにリアルの世界の自分の実力が現れるのである。
ここだよ、ここ。ここんとこ大事ですよ。
くぅー、いい記事だ。いいコラムだ。こういうの大好きだ。
色々引用したいんだけど、引用したい文がたくさんありすぎるので、一番心に響いた1文だけ。
そしてこれはSEO業者ではなく自身でなければできないことでもあり、そこにリアルの世界の自分の実力が現れるのである。
ここだよ、ここ。ここんとこ大事ですよ。

