読書感想4冊

やっとこさ書けるようになってきました。
年末から最近までバタバタで忙しくて、ちょっとうまく自分にインプットできてなかったのですが、4月にadtechいったりとかして、徐々にインプットの機会が増えてきました。やっぱりアウトプットばっかりになると自分のバランスが崩れますね。仕事にせよなんにせよ。
とまあ、そういう訳で、5月に入って個人的にはインプット強化月間だったこともあり、数冊読みふけりました。やっぱり紙の本っていいね。読みながら書き込みが出来るとか、そういう部分も含めてすごくいいインプットができましたよ。
という訳で読んだ本達の紹介
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(1)アトリビューション

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(2)次世代コミュニケーションプランニング

(3)リスティング広告 プロの思考回路

(4)これから「働き方」はどうなるのか

(1)と(2)と(3)はセットで読んだ方がいいと思います。なんか、ネット広告ってついついテクニック論とか技術論に走っちゃったりとかってあったりするんだけど、テクニックに入る前にさ、やっぱりこの業界で働く以上必要な強い背骨を持ってほしいとか思ったりする訳ですよ。ギターで言えば早弾きが出来るってのは大変結構だとは思うが、やっぱりブルースの本質とかさ、そういうのを感じられる感性を持っておいてほしいと思うのな。
# 若干脱線
#つか、ブルース、じゃなくてブルーズ、であってほしいな
ともかく、今の仕事でしか通用しないテクニックだったり、とか今の会社でしか通用しない知識じゃなくてさ、この業界で働いていけるだけの強い背骨というか、基礎体力というか、そういうものが必要なんだろうと思う訳よ。そのときにこの三冊って、背骨を鍛える(別に背筋でも腹筋でも体幹を鍛える、でもいいんだけどさ)のにすごく適してると思う訳です。
結局ね、目先のことって大事だし、それを無視しろとはいわないんだけどさ、そこばっかりに目がいって自分が今いる世界がどれだけエキサイティングなのかをわからずに働くことって、正直もったいないと思うんだよ。
媒体だろうと代理店だろうと広告主だろうと、やっぱりこの業界にいる以上はイノベーションって大事だし、先に進むってことも大事。
そういう意味で「アトリビューション」っていい刺激になると思うし、考えさせられる内容になってると思う(俺のコラムも含めて)、そしてアトリビューションという考え方の中でのリスティング広告が果たす役割ってすごく重要になってくると思うし、それは「リスティング広告 プロの思考回路」を読んでもらえるとすごくわかると思うんだよね。
ただ、勘違いしちゃ行けないのは、それらってのは過去の先人達のいろいろなチャレンジ、試行錯誤があってこそっていう事実だと思うんだわ。別にぽっとでた新しいギミックとかテクニックとか、商材とかじゃなくてね。先人達から連綿と続く知識の後継をしているに過ぎないと思うのね。
それが分からないまま、真似事というかテクニック的な議論になっちゃうのは本当にもったいなくて、そういう意味でも「次世代コミュニケーションプランニング」はやっぱり読むべきだと思う。個人的にThe Search以来読書中に赤ペン引いた本だったりする。
んで、(4)の本。
最近テーマとして考えている「個のグローバル化」っていう観点で読んでみた本。
個人的にはね、やっぱり最近世界がグングンと狭くなっているっていう印象を持っていて、そういう意味である程度働く人自身にグローバルというか、国際的な部分に対応できるだけのスキルが必要になってきているなとは思う訳です。
でね、やっぱり語学が出来りゃグローバル、ってわけじゃないわけよ。まずは自分が今やっている仕事が一流というか、人から必要とされるようなレベルにまで昇華していかないと、語学だけ出来てもダメな訳です。じゃどうやって自分のスキルをあげるのかって、テクニックを身につけるだけじゃなくて、この業界で生きていくだけの基礎体力、もっと言うと基礎体力を身につけた上で自分で必死に考えた結果としてのテクニックが存在するようにならないとダメなんだろうと思う訳よ。
ま、今後ともがんばろうってことですな。