グーグル、映画検索サービスを提供開始

ニュースソース(CNET Japan)
それなりにおもしろそうなサービスです。
このサービスを使う際は、Googleの検索ウィンドウに「movie:」と打ち込み、その後に映画のタイトルや俳優、監督などのキーワードを入力すればよい。郵便番号や州、都市名などを入力して、映画館や上映時間を調べることも可能だ。
ちなみにOceans12での検索結果です。
うーん。なんかうまくコメントできないなあ。

Firefox入れました

今回はSEMとは特に関係ないです。
遅ればせながらFirefoxをインストールしてみました。拡張機能としてAll-in-One GesturesとTab Mixです。結構快適ですね。今まではDonut Pを利用していたので、あまり違和感なく使用しています。
ただ、検索がGoogleだけしかできないのがちょっと残念。Donut Pは設定すれば他の検索エンジンも指定できていたので、そういう意味では若干使いにくいですね。あと微妙にCSSの表示が乱れますか。
SEMと絡めて言えば、Googleもブラウザ開発に乗り出しているそうですし、デスクトップ+ブラウザは次のサーチ市場の重要なポイントになりそうですね。

ヤフー、新検索サービス「Y!Q」を公開–AdSense狙い撃ちの布石か

ニュースソース(CNET Japan)
というかカテゴリにBehavior MatchとかContextual Matchって作ってなかったのか。
Yahooが、より関連性の高いコンテンツをネット上で探せるようにする新しい検索サービスを公開した。
 同社のY!Qサービスは、ユーザーが読んでいるページの内容を分析し、関連のある検索結果を一覧表示する「文脈」検索を提供するもの。

こちらもとりあえずニュースクリップしておきます。コメントは後日。
あー、仕事とBlogの両立は難しい。

グーグル、画像インデックス数が10億件を突破

ニュースソース(CNET Japan)
数がおおけりゃいいってもんじゃありませんが、まあ、一つの基準になるのも確かですね。
Googleはインターネットユーザーの間で最も人気の高い検索サービスである。しかし、YahooやMicrosoft、その他の多くの検索サービス企業との競争が激しくなるにつれ、Googleもこれまで以上に検索対象を拡大する必要に迫られている。
ニュースの書き方としては正しいのですしょうが、微妙に誤解が起こりそうな気がします。
別にYahoo!やMicrosoftとの競争がなくてもGoogle検索対象の拡大を進めたでしょう。なんでもかんでも検索エンジン戦争に絡めるのはいかがなものかと思います。
同社は1月に、テレビ番組のテキストを検索できる「Google Video」サービスのベータ版を発表した。同サービスでは、PBS、Fox News、 C-SPAN、ABC、NBAなどの番組を素早く検索することができる。また放送された内容を番組放送当日のうちに検索することが可能だ。
この手の部分にもコメントをつけないといけないのですが。。。がんばります。

アスクジーブス、ブログラインズを買収か

ニュースソース(CNET Japan)
いよいよBlog戦争もより一層加熱し始めました。
検索エンジン各社の間でブログ発行や集約サービスへの関心が高まっている現状を考えれば、Ask JeevesによるBloglines買収の噂もうなずける。例えば、Googleは2003年にブログ作成ツールBloggerの開発元であるPyra Labsを買収した。Yahooも昨年末、パーソナライズされたウェブ検索を提供しようとする取り組みの一環として、RSSを導入した。RSSは、ニュースのヘッドラインやブログエントリを集約するためのフォーマットだ。またMSNも最近、ブログ発行サービスMSN Spacesを導入した。
厳密に言うとYahoo!だけが独自のBlogサービスを展開していないということになるのでしょうか。Yahoo! Japanは最近Blogをサービスインしましたけれど。
検索エンジン各社がブログ発行や集約サービスに注目する理由は、新たな広告収入が見込めるためだ。また検索エンジン各社は、ブログ市場の拡大に対応し、検索技術の強化にも関心を示している。Ask Jeevesも、既存のソフトウェアを買収すれば、検索技術の強化という課題をいち早く達成できる可能性がある。
確かに広告収入部分も魅力でしょうが、検索テクノロジーの強化という意味合いは、市場が思っているよりも高いのかもしれません。
検索エンジンにとって、何が重要なサイトか、ないしは何が重要なトピックか、ということを判断する上で、Blogの双方向性と即時性は非常に重要な要素です。しかもこのテクノロジーはニュース検索やショッピングサーチにも応用できる汎用的な考え方をサポートしています。
Napsterizationのサイトを開設したMary Hodderはブログの中で、「Ask Jeevesは・・・このようなシステムを極めて迅速に構築できる可能性がある」とし、さらに次のように述べた。「やっかいなのは、例えば過去1カ月以上まで遡り、書き込まれた全てのデータを組織立てて、整理し、引き出すという作業だ。というのも、ブログの書き込みはトップページから落ちた後・・・アーカイブに保存されるためだ。」
たとえやっかいでもそれをやってくれることを期待しています。

グーグル、ルイ・ヴィトンに敗訴–仏での商標権侵害訴訟で

ニュースリリース(CNET Japan)
商標権の問題は依然根深い状況です。
パリ地方裁判所は、Googleと同社フランス子会社に対し、Louis Vuitton所有の商標を侵害する検索関連広告の販売を制限する判断を下した。Louis Vuittonは2004年初めにGoogleを提訴していた。同裁判所はGoogleに対し、商標偽造、不当競争、そして誤解を招くような広告について有罪と判断した。Googleは25万7430ドル(20万ユーロ)の罰金支払いを命じられた。
SEMを広告という観点で見るのか、それとも検索結果としてみるのか、遠いう問題は非常に大きなものです。さらにこの手の問題はヨーロッパではGoogleは敗訴していますが、アメリカでは勝訴しています。世界的な地域間格差が如実に現れています。
依然この問題から目が話せません。

アマゾン、画像付き地図検索サービスのベータ版を提供開始

ニュースソース(CNET Japan)
これ、結構楽しいです。
このプロジェクトを進めているのは、Amazonの検索技術開発部門A9.comで、いずれは商店街の店頭や周辺の様子を撮影したデジタル画像を、全米の1400万件を超える企業情報と組み合わせて提供したいと考えている。同社は米国時間27日にこのサービスの第一弾として「A9.com Yellow Pages」のベータ版を公開したが、これにはサンフランシスコやシアトル、シカゴ、ニューヨークなど10都市の街頭写真2000万枚が含まれている。
自分が過去に行った街の写真を見ることもできて、すごくおもしろいですね。また、ウェブのユーザーをリアルな店舗へ導入するというチャレンジも興味深いものがあります。
ただこのサービスのもっともすごいところは
このサービスを実現するために、A9は屋根の上にデジタルビデオカメラをくくりつけた数台のバンを使って、街頭の様子を撮影した。このカメラはGPS端末と連動しているため、A9は、ハードディスクに保存された動画と住所のマッピングを行うことができる。さらに、独自のソフトウェアを使ってGPSの不正確な情報を修正することも可能だ。
ある意味人海戦術で根性主義とハイテクとの融合のたまものがこのサービスな訳です。アメリカ全土を何日間かけて回ったんだろうか。

マイクロソフト:「Windowsへのデスクトップ検索技術搭載は急がず」

ニュースソース(CNET Japan)
ハーバード大学ビジネススクールが米国時間29日に開いた2005 Cyberposiumのなかのパネルディスカッションで、MicrosoftのMark Kroese(MSNポータル事業部情報サービスゼネラルマネジャー)は、同社がデスクトップ検索技術について慎重に検討を進めていると語った。Krouseは、Microsoftがデスクトップ検索技術をWindowsに搭載しようとした場合、Googleなどのライバル各社を駆逐するために、OS分野での独占的立場を利用しようとしていると受け取られる可能性がある、との考えを示した。
非常に示唆に富んだ文章だと思います。
というのは
Microsoftがデスクトップ検索技術をWindowsに搭載しようとした場合、Googleなどのライバル各社を駆逐するために、OS分野での独占的立場を利用しようとしていると受け取られる可能性がある、との考えを示した。
ここの文章がポイントでしょう。Microsoftにせよ司法省にせよYahoo!やGoogleの人間にせよ、独占禁止法がらみの見解を出したのは初めてだと思われます。特にそれがMSから聴かれたのは非常に興味深いですね。
「同意判決の影響による開発の遅れは出ていない、と考えるのは間違いだ。私がWindowsのプロダクトマネジャーと会うときは、最低3人の弁護士が会議に同席する。現在は、そこまで慎重にならざるを得なくなっている。慎重に上にも慎重を期している」(Kroese)
めんどくさい言い回しですが、つまり開発の遅れがでている、ということですね。
この状態はSEM業界関係者としてポジティブにも、ネガティブにも見ることができます。
ポジティブな側面としてはMicrosoftの検索業界の独占がなくなる可能性がある、という点でしょう。ブラウザ戦争やメディアプレイヤー戦争におけるMicrosoftの独占状態はSEMにとってももちろん好ましい状態ではありません。
ネガティブな側面としてはYahoo!、Googleに対して健全な技術革新、マーケットの新陳代謝を促す触媒がなくなる可能性があるという点でしょう。これはYahoo!、Googleの両者にとっても同じことがいえます。
何にせよ、今後のマイクロソフトの動きに要注意です。