アマゾン、ウェブ検索ツール「A9」を正式リリース

ニュースソース(CNET Japan)
遅れちゃいましたが・・・・
A9キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「検索を1段階先へと進め、われわれが求める情報を整理するという発想だ。われわれは記憶機能つきの検索エンジンを構築し、それをユーザーが自分で整理できるようにしたかった」とA9の責任者、Udi Manberはインタビューに答えてそう語った。
わかりやすくいってしまえば、ある意味での「オーダーメイド感覚」検索エンジンということになりそうです。
検索者各人の趣味・嗜好を「記憶」することでパーソナライズ的な検索を提供する、というスタンスに見て取れます。
「A9が、今はおとなしくしているがすぐにも襲い掛かろうとしているAmazonのショッピングツールなのか、それともAmazonとの関連は表に出さないパートナーなのかは、判断が難しい」とJupiter Researchのアナリスト、Gary Steinは述べている。
どちらにせよ、Web検索が可能な検索エンジン、ということには間違いないので、利用者が「便利だ」と感じたら、それなりにシェアを取りに来るのかもしれません。
何にせよ、プレイヤーが増加するのはよいことです。

米AOL、新デザインのサイトをテスト開始

ニュースソース(CNET Japan)
久々にニュースですね。まあ、仕事も大変だったというところもあったりして。
CNET News.comが入手した情報によると、America Onlineがしゃれたデザインに変身したホームページのテストをひっそりと開始したという。再びウェブポータルへの転換を図ろうとする同社の取り組みが、また一歩前進したようだ。
しゃれているかどうかなんて人によって価値観違うだろ、というつっこみをしつつも、ウェブポータルへと転換しようとしているAOLの取り組みには要注目です。
しかし、ブロードバンドサービスや他社の安いISPに切り替える利用者が増加したため、同社のコアサービスであったダイヤルアップの利用者数は、2年間で300万人以上減少した。こうした事態を受けて同社では現在、ウェブに活路を見いだそうとしている。
そもそもブランド力には確かなものがあるAOLですので、思った以上にポータル事業は業界的にも影響力があるように思います。独自サービスでも始めたら、おもしろいことになりそうですね。

Copernic、デスクトップ検索ソフトをリリース

ニュースソース(japan.internet.com)
コペルニクスねえ。結局真実を追い求めて、日の目を浴びなかった天才科学者なわけですけれど(笑。
Copernic の CEO、David Burns 氏は、次のように語っている。「われわれは競合他社を恐れていない。他社の存在を認識しているが、脅威とは感じていない。Google は検索を熟知しており、Microsoft はソフトウェアを熟知している。だが、わが社は検索ソフトウェアを熟知している」
ここで注意したいのはデスクトップ検索は、ただそれだけでビジネスになるものではない、ということです。
デスクトップ検索とウェブ検索が融合し、そこにリスティングなり、なにかしらのビジネスモデルが付加されない限りは、デスクトップ検索だけでビジネスモデルを構築するのは難しいように思います。
昨今のニュースを見るとデスクトップ検索だけにフォーカスしがちなので、これらのニュースを読む時は、そのうらでどのような動きがあるのかをきちんと把握することが重要です。

インターネットユーザーに提供すべき「適合性」

この意見があまり聞かれないので、たまにはちゃんと書きます。
検索エンジンマーケティング関連の情報でよく見られるのが、リスティングであればクリック単価の問題とか、広告主のROIとかそこらへん。SEOであれば技術論、タグの扱い方とかリンクポピュラリティの話とかそこらへん。
もちろんほかにもたくさんありますが、基本的にはコンサルタント視点か広告主視点なのですよね。
まあ、確かにクライアントを目の前にしている人(自分も含めてそうですね)なので、そちらの方にしか目がいかないのはよくわかります。ただ、それだけじゃだめだよね、というのも本音です。
というのは検索エンジンマーケティングというのは広告主、コンサルタント、広告代理店だけで校正されているものではなく、インターネットユーザーありきで成立している、というのもまた事実だからです。
検索エンジンというのはインターネットに必要不可欠なインフラストラクチャーであって、そもそもインターネットユーザーがインターネットから必要な情報を取得するためのツールです。
そういった検索エンジンというフィールドを利用して我々はビジネスをしているわけですが、それは広告主のためだけではない、ということをきちんと認識すべきなのはいうまでもありません。
検索エンジンマーケティングの費用対効果が高い理由は、今まさに情報を求めているユーザーに情報を提供している、というモデルの上に成り立っているから、というところは皆さんご理解いただいているとは思いますが、広告主に高い費用対効果を提供するのと同じくらいインターネットユーザーに高い適合性の検索結果を提供する、ということも重要である、ということを認識しなければなりません。
たとえばCTRが高い、と喜ぶ前に、それは本当に意味のあるCTRだったのか、ということを考えなければなりません。T&Dに「無料キャンペーン」などといった言葉を入れておけばCTRはあがりますが、クリックしただけでユーザーがウェブサイトから離脱しているのであれば、それは適合性が低かったということになりますし、同時に広告主にもマイナスです。
ちょっとお説教くさくなりましたが、一回は書いておこうと思ったのでご容赦ください。

「それでもグラスは4分の3まで満ちている」:ゲイツ、Longhornを語る

ニュースソース(CNET Japan)
先日のUpdateですね。
こっちの方がより次のMSN戦略が見えてきます。
今回はちょっと見方を変えてみましょう。
当社には、明確なライバルを持つチームがあります。たとえば、Googleと競合しているチームは自分たちが何と比べられているのか、Googleの奇跡を人々がどう感じているのかをはっきりと理解しています。彼らは世界をあっといわせなければなりません。
世界一のお金持ち、ビルゲイツが実はGoogleを買収しようとしていたというのは周知の事実として扱わせてもらうとして、むろんGoogleはそれを拒んだわけです。もしあのときMicrosoftから買収されていれば「Googleの奇跡」は起こらなかったわけです。
しかし「彼らは世界をあっといわせなければなりません」ってどんなハッパのかけ方だよ(笑。
あー、ほんとはいろいろ書きたいけど、眠いので今日はここまで。

グーグル、Googleニュースの日本版と韓国版を提供開始

ニュースソース(CNET Japan)
Google News日本版
今日は大変忙しい日でした(個人ネタでごめんなさい)。
さて、Google Newsの日本語版が始まりました。
同サービスは、複数の日本語ニュースソースに掲載されている同じ内容のニュースをグループ化し、まとめて提供する。Googleのウェブ検索と連動しており、ユーザーが検索を実行すると、検索キーワードに関連したニュースが通常の検索結果とは分けられて検索結果ページの上部に表示される。
まあ、平たくいうと上記の通りなのですが、もうちょっとひねくれた視点で見てみましょう。
まずはGoogle News日本版のトップページを見てみると、ニュースが並んでいます。
当たり前のことですが、Yahoo!トピックスなどは人間の手によってニュースのピックアップ、編集がなされているわけです。
このプロセスを自動化し、ニュースを発信する、というのがGoogle Newsの特徴でもあるわけですが、このバックエンドには注目すべきテクノロジーが隠れています。
一つは「ニュース」なのですから、情報の更新頻度が頻繁でなければなりません。世の中の動きにほぼリアルタイムで対応できるGoogleのニュースソースの更新頻度がかなり頻繁でなければならないわけです。すなわちそれはWeb検索でいうクローリングの頻度、ということができるかもしれません。
つまり情報を自動で収集して、それをデータベース化する時間を大幅に短縮できる技術力はGoogleの通常検索とニュース検索両方に共通する技術ともいえるわけです。
二つ目はニュースの内容が世の中に対してキャッチーであるかどうか、ということです。これはニュースサイトの元ネタにもよってくるのですが、Googleは今まで非常に適合性の高い検索結果を提供できるロボット型検索エンジンとして評価されてきました。この「適合性の高い」という部分はニュースのキャッチーさを評価する上でも重要な概念です。
こう考えると今回のGoogle Newsが今までのGoogleの方向性の延長線上にあるということがよくわかるのではないかと思います。
後はパーソナライズとの融合でしょうね。