マイクロソフト、Longhornを2006年リリースへ–一部計画を見直し

ニュースソース(CNET Japan)
検索エンジンマーケティング視点から見るのとほかの視点から見るのとではえらい内容が違うだろうなあ。
端的に言えばMicrosoftの次期OS「Longhorn」のリリースが2006年になりましたよ、というお話。それだけといえばそれだけ。
このニュースが検索エンジンとどんな関係があるの?という人もきっといることでしょう。
我々にとってこのニュースのポイントはただ一点です。
Longhornに関する当初の計画では、「WinFS」という新しいファイルシステム、新グラフィックス/プレゼンテーションエンジンの「Avalon」、そしてWebサービス/通信アーキテクチャの「Indigo」という3つの重要な技術が実現されることになっていた。
このWinFSというのはファイルの検索機能。LonghornではPC内ファイル検索とWeb検索を統合する、というのが基本路線だったのです。
それが
2006年中にLonghornをリリースするには、同OSからWinFSを外すことになる、とAllchinは説明した。
ということで、はずされる、ということになるわけですね。
同社はすでにMSNツールバーのプロトタイプをデモしているが、これはコンピュータユーザーがファイルや電子メールの内部、あるいはメールの添付書類のなかからでも、キーワードを素早く探し出せるようにするものだ。すでにウェブ検索の分野では競争が非常に激化していることから、ローカルのハードディスクを対象にした検索は、Googleのようなライバルを相手に戦うMicrosoftにとって鍵を握る分野と見られている。
ここの部分がうまくまとまっているのですが、結局この部分ですね。
さて、検索エンジン戦争は次のフェーズに入ろうとしています。

転職後二ヶ月終了

本当は一週間前に二ヶ月目が終了していたのですけども。
いや、動きの早い検索エンジンマーケティング業界の中でも、多分もっとも動きが早い会社の動きが早い部署にいるような気がします。
まあ、やりがいもあるし、楽しくやってます。>最近疎遠になっている皆様
以上近況報告でした。

グーグルのコーポレートガバナンスに手厳しい評価下る

ニュースソース(CNET Japan)
ちょっと前のニュースですが。
しかし検索エンジンマーケティング業界の2004年8月は本当にGoogleのIPO一色でしたね。
ISSは声明の中で次のように述べている。「(Googleの)シニアマネジメントチームの実力のほどは全くの未知数であり、取締役会は初期の資金提供者が大半を占めている。しかも、彼らは他の株主よりもはるかに高額の短期的利益を手にする可能性がある。そんな経営陣にGoogleの株主は当面、全幅の信頼を寄せるしかない」
正直言って、確かにコーポレートガバナンスが悪いというイメージは、なくもない。
というよりも従来の企業価値とはちょっと離れたところにあるのかもしれないですが。
まあ、ニュースクリッピングとして。

グーグル共同創業者のPlayboyインタビュー、「全文モロだし」に

ニュースソース(CNET Japan)
しかし、ほかにタイトルなかったもんかね。
早い話Playboyでのインタービュー内容がウェブサイトに全文掲載されているというお話。
コメントの中で、Pageは「われわれはフラットな組織でありたい。フラットな組織には欠点もある。例えば、従業員–特に若手の従業員–に対して、必要なだけ目をかけてあげることが出来なくなる。しかし、長所だってある。われわれは互いに密接に連携して、より多くの仕事を達成することが出来る」と述べている。
そういや、Googleに新卒採用の社員っているのかな?
ちょっと不思議。

アスクジーブス、日本の検索市場に本格参入

ニュースソース(CNET Japan)
Ask Jeeves
Ask Jeevesキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
当Blogで一押しの検索エンジンAsk Jeevesがいよいよ日本での本格サービスを開始しました。
sembearが大好きなAsk Jeevesですが、果たして本格参入によって日本検索エンジン / SEM市場にどのような影響があるのでしょうか?
考えてみましょう。
(1)プレイヤーの増加
今まで日本の検索エンジンは2000年のGoogle登場以来、大手どころは基本的には変わらない顔ぶれです。Ask Jeevesは日本ではそこまでなじみのないブランドとはいえ、基本的な技術、フィロソフィーはしっかりしているため、大手、ないしは準大手のポジションに食い込めるポテンシャルを持っています。
また検索の独自性からある程度の注目を浴びることは間違いなく、さらに検索エンジン市場が急成長しているこの段階で市場に参入してくるということは、市場に与えるニュース性も増加することも容易に想像されます。
このことはYahoo! JapanやMSN、Googleなどポータルサイトにとって非常に手強い競合相手が登場してきた、ということになり、検索のシェア争いが激化することにつながります。
(2)日本検索エンジン市場の活性化、拡大化
確かにYahoo!やMSN、Googleにとって手強いコンペティターが登場することになるわけですが、だからといってYahoo!、MSN、Googleのでの検索回数が減少するのか、というとそういうわけではありません。おそらく市場にとっては新たにAsk Jeevesの検索ボリュームが増加されることになると思われます。
(つまり今までYahoo!を使っていた人がYahoo!をやめてAsk Jeevesにする数よりもYahoo!とAsk Jeevesを併用する人のほうが多いだろう、という推測です。)
すなわちこれは検索エンジンマーケティング市場としては検索クエリの増加、すなわち業界の拡大化につながる可能性もあります。業界人としては歓迎すべきことだと思われます。
(3)What company will provide “paid search”?
先日PFIサービスを停止する、とアメリカのAsk Jeevesが発表しているので、そのサービスが日本に上陸することはなさそうです。
すなわちAsk Jeeves Japanに取っての収益源はリスティングサービス、ということになります。現在米Ask JeevesはGoogle AdWordsと独自の広告サービスを提供していますが、これが日本でもどうなるのか、そこに注目すべきでしょう。
さて、せわしない業界ですよ。

24/7 Real Media、検索エンジンマーケティング管理技術会社を買収

ニュースソース(japan.internet.com)
検索エンジンマーケティング業界=合従連衡、という感じでしょうか(苦笑。
しかし、コメントしたい放題の記事ですねえ。
24/7 Real Media は今回の買収によって、検索キーワード連動広告の管理ツール、検索データベース有料登録技術が手にはいるほか、アジア太平洋地域での地盤強化にもつながる。これまで、同社のアジア太平洋地域拠点は、今年買収した Real Media Korea だけだった。
環太平洋地域(特にアジア)は今後のインターネットマーケティングと検索エンジンマーケティングを牽引すると、世界的に見ても考えられています。
従ってこの時期に環太平洋エリアでの地盤固めを進めるのは世界戦略上間違いではないでしょうね。
ほかにもいろいろありますが、このあたりでやめておきます。

グーグル、日本市場で攻勢――独自サービス開発に着手

ニュースソース(Nikkei Net)
今更かよ、という気もしなくもないのですが。
「グーグルにとって日本は最も重要かつ有望な市場」とウェイン・ロージング副社長は強調する。日本語は英語やドイツ語に次いでインターネットで多く使われる言語。「日本人が使うサービスは日本人が作る必要がある」と開発センターの設立理由を説明する。
やはり検索エンジンは言語に直結するビジネスですから文化的背景などもきちんと理解した上でビジネスを展開する必要性はあるでしょう。
どのようなサービスが出てくるのか、今しばらくまってみましょう。

わが道をゆくグーグル、IPO成功までの道のり

ニュースソース(CNET Japan)
小ネタですね。
何をやっても金になるというイメージが、物議をかもした新規株式公開(IPO)のせいで傷ついてしまったGoogleだが、同社の創業者たちは自分たちの信念を貫き通した。彼らは自分たちのやり方で、IPOを成功させた。
(My Wayを歌った)Frank Sinatraもこれを誇りに思うことだろう。

フランク・シナトラを例に出されても困るけどさ(笑。
しかもMy Wayつながりって、いかにも親父ギャグなアメリカンジョークですね。
まあ、成功してよかったのではないでしょうか?
ただ最近検索エンジンマーケティング業界としてはIPO以外にネタがないな。
それともあるけど自分が気づいていないだけかな?

あなたのアドワーズ広告、見直してみませんか?:グーグルのマキシマイザーが語る

ニュースソース(CNET Japan)
あまりディープなコメントは差し控えさせていただきますが・・・
また、意外に知られていないのが除外キーワードの存在だという。除外キーワードとは、ターゲットとするキーワードとともに検索される言葉の中で、除外したいものを指定することができるというもの。たとえば、船のクルーズを提供する旅行会社が「クルーズ」という言葉を登録した場合、「トム」「クルーズ」と検索された場合には広告を表示しないようにするといった具合だ。航空会社であれば、「飛行機」というキーワードを登録したとしても、「飛行機事故」と検索した場合に自社の広告が表示されるようではたまったものではない。その際には、「事故」を除外キーワードとして指定すればよいのだ。
当たり前といえば当たり前のことだけど。でも重要。
正直あまりここの有効性を理解していない人って、多いよね。